のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

人間関係に疲れている人に知って欲しいこと。

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人生の悩みの9割は人間関係と言われる。

 

学校だったり職場だったりサークルだったりママ会だったり。

世の中人が集まるところだらけだ。

人付き合いに疲れている人に知って欲しい人間関係の要素。

 

 

 

育った環境が違うので価値観が違って当たり前

よく聞くのは『普通はさ、もっとこう〇〇するものでしょ?それなのにさ!』

というセリフだ。

これこそ全てを物語っているのだが、この”普通”と言うのは『あなたにとっての普通』であり、世界共通ではないという事だ。

悪い意味ではなく事実そのものだ。

 

自分では当たり前と思っている事が他人には全く意味不明という事は、世の中に出て長く生きていると、ぐったりするほど直面する。

 

自分のケースでもよくある。

先日あった事だが、他人の自宅に無断駐車して他所の家に営業するのも、自宅の所有者としては不愉快極まりない。なんて非常識な、、、と思うが、それをする人やその人達の取り巻きからすれば『空いている駐車場に停めて何が悪いの??だって他に停める所ないじゃん??』

とこれで終了だ。

 

人は同じ価値観や同じレベルの人同士で付き合うようになっているので、こういった話題は尽きない。

 

対処法はそれぞれ違ってくるものだが、ここで一番大切なのは”自分の大切にしている事=相手の大切にしている事”ではないというところ。

 

前提としてこれを知っておくと、生きていく中でいちいち感情的になりづらい。f:id:Nob13:20220322083911j:image

どのクラスも大抵似たような配役になる

経験上、学校のクラスでも1人マドンナ的な女子がいてイケメン男子がいる。

ジャイアンタイプの男子もいれば出木杉君タイプの人もいる。

 

クラスが変わっても大抵はこの法則は守られる。

 

これは職場にも同じことが言える。

 

どの職場に行っても大抵仕事が出来る人がいて、仕事が遅い人がいて、とても意地悪な人がいて、とても優しい人がいる。

 

この原理からすると嫌な人がいるからと職場を変えたところで、次もまた同じ配役が組まれているかそのうち変わる。

 

勿論例外はあるが。

 

 

この悩みを解決する一番手っ取り早い方法は仕事を辞める事だ。

 

しかしお金が無いと生活していけないので現実にはそうはいかない。

 

そのためには働く必要があるので自分が気をつけている事を2つ知って欲しい。

 

①他人に期待しない

相手がここまではしてくれるだろう、と勝手に自分の”価値観”に基づいて判断するのでそれをしてくれてないと不快になる。相手は何もしてくれないし、してくれていないだろうと思っていれば心が乱れる事もない。

 

②他人に深入りしない

仲良くなるのは良い事だ。

良くないのは違う価値観を持っている人がいても否定したり批判的な態度を取らない事。『ほー、そういうやり方もあるんだね、おもしろー!!』位の軽い気持ちで過ごしていればいちいち腹が立つこともない。

 

 

学校や職場で嫌な思いをすると、自宅に戻ってオフの時間でもその感情に支配されることが多い。この時間は1円にもならないので本当に無駄だ。

極力、くだらない負の感情を持ち帰りしないようにするのが人生を楽に生きる方法だと思う。

 

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