のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

他人と比べない生き方。

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他人と比べる必要無し。

 

他人と比べて自分の存在価値を確認する。

もっと言えば自分より下の人を見て、だから自分は大丈夫と安心する。

まぁみっともないことこの上ない。

他人と比べている人生なんて無駄中の無駄。

戦いを挑む相手は常に過去の自分でヨシ。

 

 

 

周りの目が気になる人

周りの人がこうしてるから自分もしないと、、、。

他の人に下に見られるからせめてこの位はしないと、、、。

 

あほらしい事この上ない。

自分の好きな事をして自分のやりたいように生きる。

これ以上の事があるだろうか。

 

過去にも何度も言っている事だが、みんな生まれた環境や育った環境が違い過ぎる。

スタートが違うものを比べても仕方がない。

またそれぞれ得意不得意も違う。

 

それを一面だけ見て誰が上とか誰が下とか、くだらない事この上ない。

 

自分が比べるべきなのは過去の自分。

昨日の自分、一昨日の自分、一カ月前の自分、半年前の自分、一年前の自分、5年前、10年前の自分だ。

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過去に何度も話している通り、自分は過去ハイパー極貧だったためケツの破れたズボンを履いて街を走り抜けていく当時現行モデルだったフェラーリ360、ガヤルド、ムルシエラゴを見て

『すげーなぁー、、、。俺もあんな車所有して見たいなぁ、、、。』

と眺めていた。

 

そこから紆余曲折を経てフェラーリ360モデナを所有して、今ではガヤルドがある。(車屋さんにはムルシかディアブロが欲しいと伝えたのだが、出てきたのがガヤルドだった。)

 

過去の自分が手に出来なかった物を手に入れられたことは自分の自信になるし、何より満足感が違う。

古さからくる劣化のため維持費の高さには辟易するが、これも持ってるからこそわかること。

 

そんな自分に対して軽自動車に乗っている人が

『次はウラカンですね!488もいいですね!!』

と勝手に次のステップアップの車を提案してくれることがあった。

 

そう思うなら君が買えばいいんだ。

過去の人生の目的に一度たりとも新しいスーパーカーが欲しいとか最新モデルが欲しいとか思った事はない。

 

ドアが上に開く車が来ると劣等感感じませんか?

 

感じません。

 

私は他者と比べて自尊心を満足させるタイプではないので。

 

高速のSAで君の羽ばたくようにドアが開くアルファードが停まろうと関係ない。

自分が思う事はただひとつ。

 

隣に停めるな。

 

それだけだ。

 

周りの人と比べて生きている人は大変だと思う。

なんせこの世の中で一番になる事ってほぼ不可能だから。

そうなると常に上には上がいる状態。

ずっと辛い。

やっと上のステージに上がってもさらにまた上の人がいて劣等感。

死ぬほど努力して上がってもさらに上がいて劣等感、、、。

 

他人と比べても仕方がない。

去年の自分よりも痩せていればOK。

去年よりも楽しいからOK。

 

その位で生きている方が人生は楽しめるし悩みも無い。

 

私は今、好きな車に乗って好きなバイクに乗って、好きな家に住んで好きなところへ旅行へ行く。それだけで充分楽しい。

そこに他人がどう思うかも上も下も一切ない。

 

自分より凄い人なんて無限にいるので比べるだけ時間の無駄。

向上心ある人は彼らと戦っていくのでしょうが、一般人以下の私はめんどくさいので遠慮しまーす。
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