のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

上手くいかなかった時の対応でその後の人生は変わる。

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失敗した時は大チャンス。

 

人生は選択の連続だ。

この誘いに乗るべきか乗らないべきか。相手にこれを言うべきか、言わないで黙っておくべきか。直接行くか、郵送するべきか。

上手くいかなかった時の対応の積み重ねで人のその後は勇者か村人Aで終わるか決まってくると思う、という話。

 

 

 

たくさんの人と話して思う事

すごくシンプルな話、人生上手くいっている人は何か上手くいかなかった時は自分のどこに非があったかと考える。

人生上手くいってない人は全員相手のどこが悪かったかと考える。

 

これに尽きる。

 

実際ほとんど相手が悪い事もあるにはあるが、大抵のトラブルや上手くいかないことは自分の過去の選択が大きく影響している。

それを振り返って反省することができれば、今後似たようなケースが出てきた時に同じミスを繰り返すことが無い。

どんどん、良い方向に向かっていくことが出来る。

 

反対に上手くいかなかったことが起こるたびに相手を責めている人は、つまり自分には非が無かったと言う事になるので永遠に改善しない。自分のどこが悪かったかなんて1mmも考えないのでビフォーとアフターが全く同じだ。

だからこれからも永遠と同じミスを繰り返す。

ずっと進歩しない。

人生ゲームにおいて同じマスから進むことが無い。

 

年齢を重ねて、白髪も増えてきた段階で両者の差は天文学的な開きになる。

 

そして上手くいかなかった人ほど自己アピールが激しく自分を過大に雄弁に語る。

なぜ上手くいかなかった人ほど雄弁に語るのか。

理由は簡単で何もないからだ。

 

自分の口から自分は凄いという事を言う以外に自分の事を褒めてくれる人もいないし、自慢できるような実績も無い。

だから自分で自分の事を褒め始める。

 

反対に上手くいってる人のことは他人が評価する。

何も言わずとも現在の姿、言動や行動で結果を出している事が明白だ。だから彼らは自分で自分の事を『実は俺ってこんなにすごいよ!』と話す必要が無い。

そんな事は見れば周りがわかる。

 

そもそも彼らはそんな事言う気も無い。

謙虚だから常に吸収し続けている。

 

両極端な人を大勢見た。

 

圧倒的に多いのは前者の雄弁に語るタイプの人だ。

人は変わらないので、ある程度の年齢までこの価値観で来てしまったらそのまま行く事がほとんどだ。

 

時々、劇的に変化する人もいるがとんでもなく強い、本人の意志が必要となる。

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人生は考え方で大きく変わる

人生はそんなもんだよ。

無理だよ。

出来ないよ。

無理しない方がいいよ。

辞めた方がいいよ。

目立たない方がいいよ。

リスクがあるよ。

安定がいいよ。

 

これらの事を最も大切にする人達は人生を大きく変えることは難しい。

ただ、自分自身の人生なのでどういう人生を歩みたいかは自分次第。

安定が何よりもいい人は大勢いる。

 

自分がどうなりたいか、どんな生き方をしたいか。

 

もし理想とする生き方の人がいるとすれば、その人の”考え方”を真似てみる事で近い人生が送れるようになると思う。

その位、考え方って人生に大きく影響する。

 

今の結果は偶然ではないってことなんだ。

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