文明の利器に頼る。
毎年暑いが今年の夏は特に暑い。
来年も同じことを言うだろう。ハーフメッシュジャケットは持っているがこれでも暑すぎるのでフルメッシュジャケットを買ってみた。これは主要部分には全てプロテクターが入っている優れもの。
さて、ハーフメッシュジャケットからフルメッシュジャケットに着替えて効果を体感してきた。
バイク用品で圧迫される室内
ウォークインクローゼットがあってそこにバイク用品と普段着る服が並べてかけてある。
が、一年中増え続けたために今では半分以上のスペースをバイク用ジャケットやパンツが占領してしまっている。プロテクター入ってると厚みがあってかさ張るのよね。
断捨離もしくは整理しないととは思うものの、様々なケースに応じて必要になるものが違うのでどれも捨てるわけには行かない。
そんな事を話していた翌日には新しいフルメッシュジャケットを購入した。
愛用のハーフメッシュジャケットでは既に暑すぎるのでフルメッシュならどうだ!という安易な考えだ。
愛用のハーフメッシュジャケットはコチラ。
購入したのはKOMINE JK128 Protect Full Mesh JKT。
rakuten
コミネ JK-128 プロテクトフルメッシュジャケット KOMINE 07-128 春夏バイクジャケット CE規格パッド付 スポーティ 涼しい
[KOMINE] バイク用 プロテクトフルメッシュジャケット JK-128 春夏向け CE規格 メッシュ素材 プロテクター 07-128 メンズ Black Marble L
窓際にかけると後ろの光を通すメッシュ生地である事がわかる。
これだけのジャケットだと安全面で不安しかないが背中、肩、肘、胸と事故時にヒットしそうなところは一通りプロテクターが入っている。これが決め手。
中に手を入れるとこのように透ける。
ポケットは左右と右胸に1か所。内側もメッシュ素材なので重たい物を入れると破れて落ちそうだ。
最高に風を通しそうなジャケット。
ポケットにはファスナー付き。
胸ポケット。
袖は2か所絞って調節可能。この辺がさすがバイク専用品。
肘のバタつき防止用。
手首と。
背中のプロテクター。
酷暑の中テスト
外気温は32℃~35℃。
究極に暑い夏のある日に早速使ってみた。
テスト車両はフロントスクリーン付きのVFR800F。
ネイキッドよりは防げるがまずまずな風は浴びる。
プロテクターが入ってるため手に持つと重さは感じるものの、着てしまうとそこまで重量は感じない。
走っているときは上半身の全ての箇所から風が入ってくるので涼しい。
Tシャツ1枚で走るよりも涼しいと書いてあったレビューも納得だ。
風を当てる事で体温を下げるようなインナーシャツを着ていれば尚更心地よいはず。
ポケットも2か所あるので携帯入れたり財布や小物入れたりと便利。
気温が30度を超えてくると何を着ていようと着ていなかろうと暑いのだが、それでもハーフメッシュよりも暑さはしのげる。特に信号待ちの時のダメージが違う。
毎年夏は暑さを更新して来るので極限まで通気性を高めたフルメッシュジャケットも候補に入れても良いと思う。
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