
新しいZの事と顧客の事。
Zをピカピカに洗車したので購入店に遊びに行ってきた。
担当さんから聞いたマイナーチェンジ後のZの受注状況や主な購買層の話を聞いて驚いた話。
マイナーチェンジ後のZ問い合わせ0件
昨年、RZ34のマイナーチェンジモデルが発表された。
あわせてZnismoにMTが追加される話も出た。例年正式な予約受注が始まる前でも人気のモデルになると予約開始したら教えて、もう注文入れておいてという声が上がってくるのだと言う。
それで発表されてから数か月経っているマイナーチェンジモデルのZとZ nismoについて聞いたのだが現状グループ全店で注文したい、予約したいと上がっている話は0件。
注文したいのだけどどうすればいい?、というのは正式な受付が開始する前からZの最初のモデルはあったけれど今回は全く無し。
そもそも、新型Zの問い合わせ自体が無いのだと言う。
注文0かつ、車両に対する問い合わせも0。
日産にはGTRとZくらいしか車両が無かったと思うが他に何を買いに来ているのかというと、
『9割以上が軽自動車の問い合わせ&購入相談ですね。』
なのだそう。
聞けば、300万~350万円のコンパクトカーノートですら高すぎる!!!という声が多く全然売れないのだとか。
ポルシェのセラミックブレーキ単品で160万円するのに車両全体で300万円は高くないだろう、、、。
メーカーとしては新型Zを大々的に売り出したい、GTRには手が届かなかった貧困層でも気軽に日産のスポーツカーを楽しんでもらいたい、標準モデルでたったの600万円、nismoでも僅か1000万円で!
という思惑があるそうなのだが、実際の顧客層はうちのエリアでは軽自動車のみが検討候補になるお客さんが97%位。
経営陣が想定している自社の顧客と実際の顧客層には僅かながら差が生じている模様。
大型SUVの登場に不安
今後、エクストレイルを超える大型SUVも投入される話も出ているらしい。
今のエクストレイルが500~650万円位の価格帯。それ以上となるともう1000万円級。
絶対とは言わないけれど、売れないと思う。
というか買える人がいないと話していた。
先日も新型軽自動車を注文したけれど納期が3ヵ月かかって、その間に今の軽自動車の車検が切れるからそっちで代車出すのが筋ってもんだろう!といわれて、3か月間新車の代車を出し続けていると。
今の軽自動車の車検を取ればいいだけでは、、、。
『車検代が払えないんですよ、、、。』
そうか、、、。
外から見ていても大変そうだな、と思うが実際話聞いても相当な苦労がある様子。
客層を良くしたかったら値段を倍にすればいいという話があるが、それをやると客層は良くなるかもしれないが現在の顧客の最大97%がいなくなる可能性。
私は今のところZを手放すつもりはないのでお店には続いていて欲しいと思うところだ。
