毎回のことながら、、、。
冬になって乗れなくなる前に週末に1~2時間位のプチツーリングをして遊んでいる。最近気になるのは高速道路のマナーの悪さ。
冷静に見てみると混んでるから、、、というより、マナーが悪い事で渋滞が起こっているようだ。
収入と視野の広さの関係
あくまで傾向として、、、だが、高速道路を走っていて追越車線を完全封鎖して大渋滞を起こしているのは国産のミニバンや軽自動車が圧倒的に多いように感じる。
ドイツ車やスポーツカーに乗っている人はずっと追越車線を走っていないか、後ろから速い車が来たら道を譲る事が出来る人が多いように見える。
出来ない人も勿論いるが。
普段、3車線ある高速道路を走っていると一番左と真ん中には高速走行の得意なドイツ車が多くゆっくり走っており、右の追越車線は高速走行が苦手な国産車が大渋滞を起こしているという光景が一般的だ。
ほとんど毎週、もしくは平日でも買い物に行くときには渋滞にはまる事が嫌なのでよく高速道路を使って移動する。
大抵上記の状態に当てはまる。
高収入で輸入車を買えるような人は視野が広く仕事も人生でも結果を出すことが出来る人が多く、周りのことなどお構いなしで自分勝手に生きる人はなんだかな、、、という車に乗ってそんな走りをする人が多いのでは、、、、。
こんな仮説を立ててしまうほど、周りお構いなしの運転をするドライバーが多くウンザリすることが増えた。
さて、今日も午前中に往復1時間位の散歩。気の合う仲間と集合してのんびりと出かける。
高速道路ではずっと制限速度以下の速度。
多分、きっと、、、と思って先頭に目をやると、ある車から先は全く混んでいない。
自分の後ろは何十台もの大名行列だ。
またいつもの右車線譲らないマンによる渋滞。直線では90km/h、下りでは100km/h、そして上りになると69km/hまで落ちる。
後方はその影響を受けもっと遅い速度に。
イライラしている後続車たちは左側から縫うようにして抜かしていく。
あまりに遅かったので高速道路でマニュアル車を運転しているのに、マフラーを外して巻きなおすくらい余裕があった。
最近は旅行割の影響もあって人出が増えている事は間違いないけれど、それにしてもマナーが悪すぎてうんざりすることが多い。
SAに行くと大型用のスペースに停めているミニバンもよく見る。停められない大型がSAの脇に列を作って停まっている。
運送業で休憩がとれない人は大変だろう。
高速道路を降りて快適に走る事が出来る。
ガヤルドから見ると周りの車は皆巨大だ。
目的地に到着。
気の合う仲間と出かけるのは楽しい。
可愛い犬発見。
日本は犯罪者に甘く、事故で人をひき殺してしまっても実質おとがめなしみたいな国だ。財産の無い人が賠償金を支払えず逃げても、捕まえて払わすことが出来ない法律もおかしい。
賃金が上がっていない事が問題に上がるけれど、それ以上のペースで品位が下がっている人が多い事が気になる。任意保険に入っていない人も3割位だそうで。
各個人の判断や自助努力に任せて放任してきた国の責任も大きいが、相手を変えることは出来ないので自分が気をつけていくしかない。
今日は火がついているタバコを歩道に投げ捨てる底辺ドライバーも見たし、高速道路はずっと追越車線を塞いでるし、犬は可愛いが日本の衰退国化が激しいなと思って流石に不安になる午前中だったよ。