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エアインテーク内に入ると取れないんだなこれが。
すっかり秋になって紅葉を楽しんだのもつかの間。一気に冬がやってきた。
もうそのうち高速道路は走れなくなりそうなので、久しぶりにガヤルドを散歩させてきた。目的地まで走るとフロントエアインテークは落ち葉だらけ。
もうすぐ2年になるガヤルド
購入してからもう何か月かで2年を迎えるガヤルド。
2年間の間には何度か不調になりお店に運ばれて行ったガヤルドだが、今のところたいした故障も無く、調子よくガレージに鎮座している。
ライトがつかない事がある、ボタンが効かない、変なエラーが出る、、、のはいつもの事なのでこれは故障しているうちには入らない。
もっとこうオイルが漏れたり、明らかに始動しなくってしまったりとか、そういうのが困る訳だが今のところうちのガレージにおもらしした事も無い。
軽微なトラブルを10か所ほど直したものの、2年近い所有年数の中で故障は無かったと言える。
先日会ったMVアグスタという走らない宝石として有名なイタリア製バイクに乗っている人も言っていた。
エンジンが始動できないとか、レッカーが必要になるようなトラブルが何回かあっただけで故障は無かった、と。
だから、信頼性は高いから安心して乗ってもらっていいと思うという話だった。
非常にわかりやすい。
日本車と違いイタリア車は信頼性が高くなってきているので途中で止まってしまったり、走行不能になる事はあるけれど故障は無いと思ってもらって良い。
ポンコツを始動。
バッテリーチャージャーに常時繋いであるので一発始動。
キュイーーーーーーーーーーーー、、、ガオーン!!という始動音は毎回痺れる。
キュイーーーーー、、、。、、、。だけで終わる事もよくある。
走れば快調そのもの。そのうちもっと気温が低くなるとギアが入らなくなる。今は平気。
ところで高速道路走っていると遅い車ほど追越車線を走るのが好きな傾向があるように見えるが、これは何か理由があるのだろうか。
目的地に到着するとフロントエアインテークにたくさんの落ち葉が。
ホントはもっとたくさん付いていたけれど、あまりにひどかったので写真撮る前に取ってしまった。
落ちてるものは何でも拾ってくるガヤルド。
夏は釘も拾ってきた。
運転席の足元。
MTだけどABCペダルが全て右寄りなのでお姉さん座りのように右に足が曲がる。
そしてシフトが硬いので変な姿勢で運転してる分、疲労が溜まるのも超速。
ステアリングのセンターにあるのはブレーキではなくクラッチ。
食べ物もそうだが、ガヤルドのように味が濃い乗り物は飽きるのも早い。
そうでなくても購入後2週間もすればどんなモノでも飽きてくるが。
慣れて段々刺激が無くなってきている。
かといって他に欲しい乗り物も無い。
スーパーカー乗る人が短いスパンで乗り換えるのも、味が濃い分だけ飽きるのが早いのも理由だと思う。
乗り物趣味で特にバイクが好きな自分は冬が好きではないので、今年は暖冬になるカモ、、、なんて聞くとちょっと嬉しいと思っている。