のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

遅い車ほど煽る&右車線譲らないの怪。

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世の中の不思議シリーズ。

 

自分は高速道路が大好きなので頻繁に高速道路を走っている。

そうすると必ずと言っていいほど追越車線を完封している車に出会う。それらの99.9%は非力な車だ。どうして遅い車ほど追越車線を好み、エンジンパワーのある輸入車等が走行車線を走っているのだろうか。

 

 

 

高速道路で必ず出会う右車線完封車

自分は高速道路が大好きだ。

時間を節約できるから。

下道で1時間かかるところを高速で20分で行ければ往復するとトータル2時間か40分かの違いが出来る。差し引きすると80分。

そこの80分に魅力を感じている。

 

そんな時いつも出会う必ず右車線を完封する車。

100%。

走行車線を走る。追越するときだけ追越車線を走って走行車線に戻る。

これをすれば理論上渋滞にならないのに、追越車線を低速で走り続ける車が必ずいるので、このせいで渋滞が起こる。

登坂での速度低下も渋滞の原因になるようだ。

 

登り坂で速度が落ちるような車の高速道路走行を禁止して欲しい。

 

右車線をずっと走り続けている車は圧倒的に安価な国産車が多い。

全員がそうではないけれどある程度の金額帯の車に乗っている人は周りが見えていて、後ろから速い車がくると道を開ける車が多いように見える。

勿論、高額車でも居座る車も多い。

 

東京方面へ行くときに関越道を走るが、大抵一番右の追越車線はミニバンや軽自動車等が占拠していて、ドイツ勢の走りの良いモデルは真ん中の走行車線を走っている光景をよく見る。

 

ちなみに自分も真ん中か一番左を走る事が多い。

 

遅い車が追越車線に居座って、出すか出さないかは別として200km/h以上出せるポテンシャルの車が全部走行車線を走ってる光景に毎回考えさせられる。

 

時間に追われてない生活も含めて、余裕の違いだろうか。
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田舎道一般道の煽り運転

先日は夜にみんなで外食に行った。

週末だったこともあり道は賑わっていて、帰り道はベントレーのベンテイガをノアがベタ付けで煽り倒しているところに遭遇した。

 

『また、無敵の人か、、、。』

 

ぶつけたら高いぞ、怖いぞ、大変だぞ、、、。

自分だったらそう思ってベントレーに限らず車間を詰める事はしないけれど、そこまでは考えないようで。

呆れて見てたら今度は自分が軽自動車にベタ付けされていた(笑)

 

で、運転席見てみると結構なおばちゃん。

 

車間距離1メートル位で走ってるけれど、自分が少しでも強めにブレーキ踏んだらその自転車のブレーキみたいな小さなブレーキで瞬時に停まれるのかい?

 

何も考えてないよねぇ。

 

前が詰まってることも見えてないだろうし。

 

地域差あるけれど、任意保険の加入率は6割くらいなんだって聞いた。

10台中4台は無保険!

 

任意保険に入らない理由は月々の数千円の保険料が払えないから、がぶっちぎりの一位。

 

まぁ恐ろしいよ。

 

今こんなのすごく増えてるから気を付けよう。

気を付けようがないが。

 

人生の波に乗るためには視野を広く持つことは重要と思う。

で、これらの登場人物は車の運転ひとつとっても視野が狭すぎる。

だから、そんな車にしか乗れないと言われてしまうぜ。

 

防げる事故なんていくらでもあるのに、そのわずかな注意すら怠る人がこんなにいて悲しいぞ。
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