ポジティブ。
確かにあからさまなマウントはうざい。
しかし、世の中にはマウントなんてマジでしていないのに勝手にマウントと受け取ってしまう残念な人も非常に、非常に、、、多い。
よくスーパーカー所有者に妬みコメントを発信する人を見るが、スーパーカーを所有している彼らの大半は非所有者にマウントなんて取っていない。愛犬を写真に撮って見せている位の感覚なんだ。
実は受け取り側の心の問題が結構あるぞ。
明らかなマウントとそうでないもの
基本的には誰だって注目されたい承認欲求は持っている。
しかし体験するとわかるが、少し目立つようになるとまぁーこれでもかという位足を引っ張る人が無限に出てくる。
だから特に自分の場合は、なるべく目立たないように生きる事を心掛けている。
これは目立っていない頃からずっとそうだ。
かけっこで1番になると周りのみんなが期待するので、今後も1番でい続けなくてはならない。でも、ノロノロ走っていれば適当に終わる。
走る前も走っている間も走り終わった後も、誰も注目すらしてない。
自分はこのポジションが好きだ。
注目されたい人と注目され続けたい人は絶え間ない努力と緊張感が求められる。
これが出来る人が真のプロや成功者になるのだろうけれど、自分のようなヘタレにはそんな根性も気合も全く無いので、過去もそして今ものんびりと生きている。
よくランボルギーニを買って天狗になっていると思うアホがいるようだが、ブログ内でもリアルでも『俺くらいになればランボがもてる!』みたいな話は一度もしたことが無い。
大体からして中古のランボルギーニを買ったくらいで威張るアホがどこにいるのだろうか。
リアルで会っている人はみんな知っているけれど、自分はいつでも『成功している人はすごい。耐えまなく努力して欲しい物を次々に手に入れてる。自分にはそこまでの努力は出来ないから、高級車に乗っている人達は尊敬するし憧れる。』という話をしている。
車で威張るとか昭和かよ、これが自分の本心だ。
しかしこれだけ言っていてもそれでも威張っているという人は受け取る側の問題だ。
車が好きでいつか憧れの車を手に入れたくて、頑張っている人を応援したい気持ちはあるけれど、彼らを陥れたりあざ笑うような気持ちは微塵もない。
そういう人は幼稚園児相手にかけっこで勝って幼稚園児を散々けなすのだろう。
しかし、中には承認欲求が天文学的に強く滅茶苦茶鬱陶しい発言や行動を繰り替えす高級車オーナーもいる。
そういう連中とひとまとめにするのは辞めていただきたい。
絶対成功しない人の言葉の受け取り方の特徴
これはずばり”相手の言葉を素直に受け取れない人”が当てはまる。
自分の謎フィルターにかけて独自の解釈したり、そもそも発言を受けるまでも無く相手を否定するような人達だ。
自分はお金持ちではないけれど、自分の周りはお金持ちは多い。
彼らは明るく前向きで滅茶苦茶フットワークが軽い。
これは見事に共通している。
だからブログでも『成功者はみな明るく前向きで滅茶苦茶フットワークが軽いんだ』と紹介している。だから是非その部分を自分にも取り入れてみようと。
すると
”低価格ランボ乗ってるくらいでいばってんじゃねーよ。”
系のコメントがチラホラと出てくる。
???
これは自分に限らずあらゆるジャンルで散見される話だ。
申し訳ないがこういう発信をしてしまうような人は何をやっても結果が出る事はないだろう。
理由は彼らは自己肯定感が低く相手を攻撃する事によってのみ、自分の心の平静を保っているからだ。
相手を攻撃したり否定的な事ばかり言っている人で何かを成しとげている人は過去に1人もいない。
1人もだ。
それに否定的なコメントを発信すれば
『ただの心の貧しい人フォルダ』
に放り込まれてそれで終わりだ。
自分がなりたい姿に近い人の考え方や行動を真似していくと同じような姿になりやすい。自分もそうしてきた。
反対に、自分の価値観と違う相手を攻撃して罵(ののし)って、妬んで満足している人は今も10年後も全く変わらないだろう。