空気を読む力。
ネットの普及により簡単に他者の生活を覗くことが出来るようになった弊害なのか、相手との距離感の取り方や空気の読み方がまるで見当違いな人が増えているような気がする。関わってくる人や同様の被害に遭っている人を見ていると、見事に共通点がある低レベルな人にご注意な記事を書く事にする。
相手との力量さがわからない人達
おいおいおい、、、汗
相手見てモノを言えよ!バカかよ、、、。
と他人のやり取りを見ていて思ったことがある人は自分だけではないはずだ。
上記にも書いたSNS等の普及による弊害なのか、相手と自分の力量さがまるでわかっていない人が多い。
簡単に言うと、同じレベルの友人同士で頼むような事を住んでいる世界が違う人に平気で頼む。
実例だと
Q8やガヤルドに一度は試乗したいと思っていました。
同じ車好きとして分かり合えると思います!
自分の愛車の国産コンパクトカーも試乗してもらって構わないので、あなたのランボルギーニと交換試乗会しましょう!
ランボルギーニ持ってる側の意見から言うと、リスクしかない上に本人にメリットが1つもないし、この交換試乗に魅力も何も無い。
最低限同格の車に乗ってから言ってくれ。
自分の場合、相手の大切なモノを借りてどうにかしようという発想自体無いのだが、周りにいる多くの人も同じ価値観の人が多い。
自分でもスーパーカーを持っていて、手に入れる事の苦労がわかるからこそ、簡単に乗らせてとか貸してとか言う事が無い。
運転していいよと言われても”何かあったら大変だしいいよ!”と断る人が多い。
反対に今もスーパーカーを所有していなくて、今後も絶対に持つことが出来なそうな人は平気で貸してくれ、運転させてくれ、横乗りでいいよ、見せてくれ、とまぁ溜め息しかでない事の連続だ。
これは周りのスーパーカーオーナーの意見も概ね同じで、他人の車をバカにする人も買えない人に多い。
また、スーパーカーの事故のニュースを見て
『乗る資格も無い素人が運転するとこうなる。』
とかコメントする人。
免許証があるし自分の車なので乗る資格はある。
実際は現実世界では会う事が出来ない人たち
同じSNSやネットという土俵の上で語り合えるのが魅力でもあるのだが、大抵影響力を持っている多くの著名人たちは、自分のような凡人が現実世界では逆立ちしたって会う事が出来ないような人たちだ。
彼らに対して妬み全開でしょうもない発言を繰り返している人達を呆れるほど多く見るけれど、見ていると大抵相手に攻撃するのは自分の人生が上手くいってない人だ。
上手くいってないから他人を攻撃し、自分の小さな心を満足させる。
これではいかん。
しかし、多くの著名人たちがこの手の攻撃にさらされているのは確か。
有名税と言われればそうなのかもしれないけれど、すごいなーって思うことなくムカつく!!って感情に変換されている人達は自分の成功を遠ざけているようで勿体ない。
残念!
車好きで言えば、相手の乗っている車と生活見れば自分とどの位レベル差があるかわかりそうなものだけどね。
わからない人がとても多いのが現実です。