きっとスーパーカーオーラ出てる。
ガヤルドは低速で走っても楽しくない。ただ疲れるだけ。
少なくともこの前期マニュアル車に関しては。
高速道路を走っていると全く煽ってないのに前方を走る車が次々と道を譲ってくれる。
きっとバックミラー越しにすごい車来たって見えているのかも。
バックミラーでは低い車はみなスーパーカーに見える
高速道路を走っているときには後ろの車の邪魔にならないようにバックミラーをよく見ている。これが首都高に行くと理由がかわる。
高級車が多く走っている首都高では、せっかくの動いているスーパーカーを見るチャンスを1秒でも減らさないために、事前に心の準備が出来るようによく後ろを見ているのだ。
ミラーを見ていて平べったい車両が映ると
『来たな、、、。』
と思って予想される車両によっては事前にサウンドを聴くために、窓を開けたりの対策を取る。
実際写真で見るのと違い、走っている姿を見ると滅茶苦茶かっこよく見える車もあるので重要な生きた情報になる。自分の場合、重要視されるのはほぼ音だが。
しかしミラーでは小さく映って良く見えない。
車種まで正確に判断できることは稀だ。
ロードスターが後方から走ってきたって遠目には458か488が走ってきたように見える。
低い車はみなスーパーカーに見える。
が、ガヤルドで高速道路を走っているときの周りの車の道の開け方は、ちょっと乗り手も驚くレベルだ。
煽り運転はしない。
元々そういうことはしないし、前車のすぐ後ろを走ると飛び石を喰らうリスクが増えるからだ。充分に車間距離をとっている。
それにこの記事を書いたのはウラカンの煽り運転記事が出る前だ。
すごく遠くの車まで道を開けてくれる
勿論ドライバーにも性格があるので絶対ではないけれど、購入して以来毎回高速道路を走っていると自分の中で統計データが取れる。
前走車の速度に合わせて一定の車間距離を取って走っているが、ひとつ前の車が道を開けてくれ、その前の車が開けてくれる。その先の走行車線から追い越しをしようとしていた車がウィンカーを消して追い越しを見送る。
こんな事が割と良く起こる。
自分では見えないのでわからないけれど、ミラーに小さく映るロードスターのサイズで458かも、、、と思う位なので、それよりも幅が広く車高が低いガヤルドはもっとわかりやすいのかもしれない。
追い越しするときに窓を開ける車もいるので、きっと好きな人かゴミを投げつけようとしている人かどちらかだろうと思って見ている。
カウンタックという漫画がある。
その漫画の第一巻でもカウンタックは高速道路走行時、走っているカウンタックを見たいがため、周りが次々に道を開けてくれるというシーンがある。
カウンタックではないが遺伝子が継がれている気がする。
ずっと昔の車なのにいまだに現役のアイドルでデザインした人はすごいと思う。
SAで休憩。
混んでいても大型駐車スペースには停めません。
先日洗ったので今日も輝いている。
いつもの道の駅に。
流石輸入車オーナー。
空いている駐車場の止め方がわかってる。安心感があるよ。
外から見ればスーパーカーも運転席からは古いA3の視界なので、走っている自分の姿が見られないのが唯一の不満と言えば不満。
芸能人が自分の車を弟子に運転させて別の車で並走する話聞いたことがあるけれど、その気持ちはよくわかる。