のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

視界の悪いガヤルドで知らない場所へは行きたくないの巻。

スポンサーリンク

f:id:Nob13:20230519144731j:image

遠出は危険。

 

元々長距離をずっと走って楽しい乗り物ではないのだが、ガヤルドで避けたいのは市街地の運転と長距離走行。

市街地の走行は最悪につまらないし長距離運転はただ腰が痛くなるだけでメリットなし。短距離をスカッと走るの一番楽しい。

ちなみにこの手の車にはどれも言えることだが、視界が悪いので見えない段差が怖い怖い。

 

 

 

市街地の走行は危険が多く疲れる

スーパーカーで年間かなりの距離を走る猛者もいるため自分の話していることは腰抜けのたわごとに聞こえるかもしれん。先に言わせてもらうが、、、その通りだ。間違いない。

元々、せっかく買ったガヤルド、運動性能の全てを自分が絞り出してやるとか乗りこなしてやるとか、全くない。

茹で卵の黄身の部分だけすくって食べるくらいの使い方で充分と思っている。

 

高速道路は基本的には障害物がないのである程度安心して走る事ができる。

これが一般道になると縁石の高さも幅もタイヤ止めの高さも、側道からの飛び出しも自転車もあり危険度が一気に上昇。

ガヤルドは全方位の視界が良くないので危険察知が重要な街中はあまり得意ではない。

 

気にしなければ疲れないが気にするので疲れる。

 

知らない土地に初めて行くのは長い距離バックしなくてはならない事態を避けるために極力避ける。いつでも行くのは知ってる道がほとんど。

それが安心できるし余計な事に気を遣わなくて済む分楽しさを満喫できる。

何なら行きたい場所があるとき、事前にガヤルド以外で下見をする。段差や道幅が問ないかどうかを調べるため。

f:id:Nob13:20230519144740j:image

ガヤルド運転席。

隣の縁石が高いとドアがぶつかる。開ける時も慎重。
f:id:Nob13:20230519144734j:image

低いタイヤ止めだったためにセーフ。

これが通常の高さだったらリアバンパーを傷つけているところだった。
f:id:Nob13:20230519144737j:image

危ない危ない。

フロントから行っても大抵ぶつかる。

f:id:Nob13:20230519144731j:image

連休の駐車場やイベント会場でしばしばあるけれど、

『このまままっすぐ進んでオレンジの線に沿って停めてください!』

と駐車場整理の人に言われてもどこにオレンジの線があるのか見えん。

 

スーパーカーでなくても事前に周りに何があるか見ておくことは重要だが、この車はもっともっと重要になってくる。

 

さて初めての道を走りたくないガヤルドだが、この点サイズの小さいバイクや車は初めての場所も気楽に行ける。細道に入り込んでもなんとかなる。

 

今年も夏が近づいてきた。

暑い中ヒーヒー言いながら走ろうと思うが、やはりよく知った道ばかりを走る事になりそうだ。

真夏も月に1~2回位は乗りたいと思っている。
f:id:Nob13:20230519144728j:image