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ホテル軽井沢1130宿泊記(再訪)。後編。

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ホテル軽井沢1130再訪時の宿泊記後編。

 

ホテルは1つの街である。

昔何かの本に書いてあった。確かにいろんな施設があるし、そのホテルごとに多種多様な世界観がある。だから楽しい。今日泊まったホテルは温泉が魅力で子連れに優しいホテルなんだ。

 

 

 

ロビーのアイスが時間限定で無料

二度目の宿泊なので館内の事は少しは分かっている。

多少迷うだけだ。

前回は寒い時期だったこともあり利用しなかったアイスのサービス。

どうやら夕方までの限定で、ソフトクリームのセルフサービスがあるようなので行ってきた。

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真ん中には暖炉。

特大の銅のラッパみたいなのが換気扇の効果もありつつも象徴的なオブジェ。

冬は実際に薪に火がついて燃えていた。f:id:Nob13:20220513104508j:image

ソフトクリームのセルフサービス発見。

 

多分、これだろう。

 

隣のカップを使うか手のひらか好きな方に、自分で巻いて作っていくのだ。

ほとんどやったことがないので不安だったが、割と上手に出来たので大満足。作り過ぎたが。

 

氷の粒が大きくじゃりじゃりとした触感。

クリーミーさは無いのでラクトアイス感強し。

かき氷要素強いソフトクリームだったので、頭が痛くなるほど良く冷えた。

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飲み物もセルフサービスで。

 

そうして部屋に戻って温泉入って過ごしていると夕食の時間。

借りたベビーカーに娘を乗車させて発進。初めて乗るベビーカーが楽しい娘。アトラクションに乗っているかのように大はしゃぎ。

 

最高にいい子で、ビュッフェ会場に到着するのと同時に寝てくれた。
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ビュッフェは好きな物を好きなだけ選べるので楽しい。

欠点は絶対に食べ過ぎる。
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チキン。
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サラダ。
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ここのホテルの好きなところがコレ。

ビーフードの用意があり、選んで伝えると温めて持って来てくれる。

小さな子連れにはとても助かる。

もう少し大きい子ども用にもふりかけ多数。

 

たまごふりかけ懐かしい。

 

後程目覚めた娘にベビーフードとバナナ食べさせた。
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ラーメンコーナー。
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たこ焼きや小さい鯛焼きも。

大人も子どもも楽しめる幅広いラインナップになっている。

カレーも通常のホテルカレーとバターチキンカレーと2種類があった。

 

自分の欲しいものは大抵子ども向けコーナーに揃ってる。

 

3人とも満腹になり部屋に戻る。f:id:Nob13:20220513104524j:image

部屋に戻ったら温泉入れて、、、。

ゆっくりと肩まで。f:id:Nob13:20220513104531j:image

あちーーーー!!!

 

入れず、、、。

 

温度調節して何とか入る。

好きな時に入ることが出来るのが部屋に温泉がついている最大のメリット。

感染対策もバッチリ。

 

全く寝ることなく深夜まで大騒ぎする娘をようやく寝かしつけ、疲れ果てた両親共に寝る。

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チェックアウト。

 

フロントで手続きを終えた後、宿泊に来ていた他のお客さんに娘がカワイイ、目が大きいと褒めてもらう。

 

娘はお礼に”いないいないばあ”を披露。

おじさんとおばさんとても喜ぶ。f:id:Nob13:20220513104539j:image

ホテル近くの野菜売り場で大量のレタス販売。レタス10個以上入って300円とは!

 

きいたら、転売目的で購入していくお客さんもいるのだとか。そうだろうね。

これはお買い得。レタス好きには是非。

 

買い物をしておやつを食べながら自宅へのんびり帰った。

 

ホテル軽井沢1130は施設自体は古さを感じるけれど、温泉も良く小さな子どもに優しいので個人的には好き。ゆっくり温泉と食事を楽しみたい人にはお勧めできるホテルだ。

 

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