なぜ今頃固形せっけんと思う事なかれ。
自分自身肌が弱いので、シャンプーや石鹸は大概のものは使用後に痒くなってしまう。
試行錯誤して行きついたのはシャンプーはひまわりシャンプー、ボディソープは牛乳石鹸の青箱。
しかし、赤箱はまだ使った事がなく、洗顔にも使えるというから今回購入して使ってみたのである。
洗浄成分が強ければ良いというわけではない
過去に使っていた安価なボディソープは洗浄成分が強く、これが悪いところとして必要な脂まで根こそぎ落としてしまうので、まぁ翌日は体が痒い痒い!
魚の生きるために必要な体のヌルヌルまで、全部落とされてしまうようなものである。
必要な油脂類は洗い流さず、キレイにさっぱり洗いたいと思ったらやはり使う”洗剤”に気を付けるのが一番!
という訳で今まで試行錯誤し、冒頭のひまわりシャンプーと牛乳石鹸青箱にたどり着いた。
ちなみに牛乳石鹸の”青箱”なのはそこまで理由がある訳ではない。たまたまあったからか、安かったからとかそんな理由だ。
そして、前から知っていたがこの牛乳石鹸には青箱と共に赤箱もあるのである。
今回普段愛用の青箱がなくなったのでネット注文しようとしたところ、赤箱の存在を思い出した。それで、こちらを買ってみることにしたのだ。
公式ホムペでは2つの違いは以下の様に説明されている。
洗いあがり
赤箱
しっとりすべすべのなめらか美肌に洗い上げます。洗顔にも使えます。
青箱
さっぱりすべすべ肌に洗い上げます。
泡立ち
赤箱
ゆたかでクリーミィな泡立ち。
青箱
ゆたかでソフトな泡立ち。
うるおい成分
赤箱
ミルク成分(乳脂:お肌の保護成分)とスクワラン(うるおい成分)配合。
青箱
ミルク成分(乳脂:お肌の保護成分)配合。
香り
赤箱
優しいローズ調の花の香り。
青箱
さわやかなジャスミン調の花の香り。
説明を見た限り、赤箱の方が上位グレード感がある。
パッケージ違いで2つ買ってみた。サイズが違うのだと思うのだが。
これはいっぱい入ってる方。
赤箱125。
大きめサイズ。何でも石鹸の大きさにもこだわっているのだとか。
100gと125gの25g差だが、カイエンとカイエンクーペみたいなものだろうか。
日本製の安心感。
大きな箱を開けて見たところ。
1つ取り出して、100gと125gを比べてみる。
25g差の2種類の石鹸。
懐かしいベルマーク。
さて、早速お風呂で使ってみたのだ。
アットコスメの洗顔せっけん部門でも1位を獲得しているそうだ。
泡立てて使ってみると、なるほど確かにクリーミィなのがわかる。
泡がきめ細かい感じだ。
洗っている間はローズの香りは強くなく、むしろ『何か香りしてる??』くらいの優しさ。
箱に入ってる状態の方が花の香りがするかも。
洗いあがりもさっぱりしていて、何より肌が弱い自分が使っても痒くならないのが良い。
洗顔にも使えるので、しばらくはこの赤箱を愛用して行こうと思うのだ。
とても良い石鹸なので、自分と同様、肌が弱くて困っている人にはお勧めの石鹸だ。
アマゾン
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