残念道を極めて30数年。
神は細部に宿る。
建築業界の言葉だが、”本当に素晴らしい技術やこだわりは目に見えにくい”という事である。人も同じで、些細な行動に器の大きさ、小ささが出てしまうのである。秒で見限られないよう以下の事には注意しよう。
いいオトコの条件3つ
それぞれ人によっていろんな見方があるだろう。
これもそんな一面に過ぎない。
しかし、さらに細かく見るのは自由にしても、せめて女性はこのぐらいはチェックしておこう&男性側はこれに気を付けようという3選である。
①自慢をしない
「自分を過大評価しない人が良いと思う。収入とか、やたらとお金の話をしてくる人は、上辺だけしか見てない、自分に自信を持てない人なんだろうなと思う」(31歳・会社員)
「『親が都内の地主』『芸能人と知り合い』などと言ってアプローチしてきた男性がいた。逆に引いてしまい、さようならした」(30歳・その他)
自分の魅力を知って欲しいからこその自慢話なのかもしれない。しかし、自慢は危険だ。せっかくの自慢も出しどころを間違えると、強烈なブーメランとなって自分の顔面もしくは股間に直撃する。
知人に『自分の友人は経営者ばかりで、、、昨日も株式会社○○の代表取締役と吉野家行ってきて、そこでは投資の話とか、、、』とそんな話ばかりしているサラリーマンがいた。
自分はこれほど大企業の知り合いが多いという自慢なのかもしれないが、余計に彼が小さく見える。多分、彼のアソコも小さい。
②SNSのアップがほどほどである
「SNSを頻繁にUPしているかどうか」(31歳・専門職)
「ビジネスなら仕方ないけれど、自分のリア充をSNSにたくさんアップしている人は、自己主張が強いか、自分に自信がないのかな〜と思って、好きにならないかも」(34歳・会社員)
SNSに頻繁にアップしていると自己主張が強いor自身の無さと取られてしまう事もあるようだ。リア充をたくさんアップという位だから、これも自慢の一種として捉えられてしまう。注意。
③過去の恋愛を持ち込まない
「私のことを気に入っているはずの男性だったけれど、ひたすら振られた元カノの話(文句)を言ってくる。なんて言っていいかわからないし、ただただつまらなかった。そのあと何度も誘われたが、『もし付き合って別れたらこんな風に文句を言われるんだなー』と思った。元カノの話はしないのがベストだけど、したとしてもけなすのはよくない」(32歳・自営業)
元カノの話するなよ。
相手に対する配慮が無いと思うぞ。
同性の知人もそうだが、会うたびに他人の悪口ばかりを言っている人がいる。そういう人はきっと自分がいないときは、違う人に自分のこと言ってるんだろうなぁと思ってしまう。
まとめ
相手の事を悪く言ったり、自慢をし続けたりする行動は自身の器が小さいと思われてしまう行動のようだ。男性は要注意である。
なかなか恋人が出来ない人は、自分自身に上記の事が当てはまらないか考えてみよう。
仲のいい友人に訊くのが一番わかるかもね。
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anan総研