のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

時間を大切にする人生哲学。

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自分の事を大切にしてくれる人を大切に。

 

人生は有限なのでどうでもいい人に使っている時間はない。

最近は特にこう考えるようになっているので自分の中で判断基準が明確になり、迷うことがほとんどなくなっている。

大切な付き合う人選び。

 

 

 

何をしていても過ぎ去っていく時間

時間が一番大切。

『頼むよ~!5,000円払うから一日お手伝いして!』

何、自分の二度と取り返しのつかない大切な丸一日をたった5,000円で売ってくれだと。

 

シンプルにそういう話だ。

昔はこうしてたくさん時間を”切り売り”し、生計を立てていたが今は違う。

 

そしてもうひとつ。

生きていくためにはそうせざるを得ない事もあるだろうが、それ以外の人間関係となるとまた話は別だ。

 

嫌いな人間といつまでも付き合っているほどお人好しではないし、そんな暇は無い。

 

連絡が来て名前を見ただけで

『またこの人か、、、。一体今度は何だよめんどくせぇなぁ。気分が萎える、、、。』

 

こういう気分にさせる相手が自分に与えるマイナス要素は計り知れない。

何なら一日のいい気分を吹き飛ばすことは余裕、数日間も余裕で吹き飛ばすほどネガティブな影響を与える。

 

せっかくの休日で、家族と、友人と、恋人と、はたまた1人で優雅に過ごしているのにつまらんことで水を差されるのは勘弁。

 

そう思って人間関係を整理整頓して自分が過ごしやすい環境を作った。

 

向上心ある人は逆境や居づらい環境に身を置くことも必要になる。

 

ところが自分にはもう向上心が無い。

 

もっといい車に乗りたい!

もっとたくさんバイクが欲しい!

もっと女の子にモテたい!

もっと凄いと言われたい!

 

こんな気持ち1mmも無いので、人生が快適な方が優先順位が圧倒的に高い。

よって今の自分がこれ以上になれなくなったとしても、別になりたいとも思っていないので楽に生きる事を優先している。

 

時間は大切。

 

何をしていても何をしていなくても過ぎ去っていく。

嫌いな人と過ごしていても、好きな人と過ごしていてもだ。

 

どうせ限りある時間なら好きな人、好きな事をして過ごした方が良いに決まっている。

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判断基準の1つは自分の事を大切にしてくれる人かどうか

付き合う相手を選ぶときの判断基準はシンプル。

いくつかあるけれどその一つが

自分の事を大切にしてくれる人かどうか、だ。

 

自分の事を大切にしてくれる人の事を大切にしていれば間違いない。

反対にこちらが一方的に(と感じる場合も含む)尽くしていないと関係が保たれない人は自分の人生に不要。

 

王様と奴隷ではないのだから、相手の人生は重要なので尊重するが自分の人生だって同じくらい大切だからだ。

 

相手は一日24時間しかないけれど、こちらは一日48時間ある訳ではない。

 

相手も自分の事を大切にしてくれて、自分も相手の事を大切にする。

こういう関係の人が1人でもいればいいじゃないかな。

別にいなくてもいいし。

 

ムカつく人と一緒に過ごす時間は無駄なので、シンプルに自分の事を大切にしてくれない人とは距離を開けていく事をお勧めする。f:id:Nob13:20240330063356j:image