のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

人は変わりません。歳取った人は特に。

スポンサーリンク

f:id:Nob13:20231120101327j:image

相手を変えたい人達。

 

世の中、自分が正しいと思っていて相手を変えたいと思っている人たちが滅茶苦茶大勢いる。

宗教の理念にも採用されるほどなので、いかに年寄り的な考え方なのかと呆れる。

自分と相手は違って当たり前。

当たり前なんだからお互いの事を尊重する。

理論上これで問題は起こらないはずなのにどうしてそれが出来ないかねぇ。

 

 

 

人生うまく行ってない人ほど頭が固い

過去に会った人の統計上、人生が上手くいってない人と高齢者ほど頭が固かった。

他人の生き方に偉そうに口出しして来るのは精々人生上手くいってない人か老人位だったので、実質ほぼ全員だ。

 

またこれはなかなか少ない例だが、年配の方でも聞き上手で、若者の話を興味を持って聞いてくれる人達もいた。

こんな人は当時は若者だった自分達がみても羨ましい生活をしている。

要するに世代を超えて成功者なのがわかる。

 

人生上手くいってない人ほど頭が固い。

そして身の程知らずが多い。これは実体験から強く思う事だ。

 

人生を生きているとこういう人は全国各地に潜んでいて、独自の自分の価値観を相手に押し付ける機会を虎視眈々と狙っている。

日常生活の中で突然現れてくるケースがある。

 

そんな時に対応方法は人それぞれで各自の得意な対応をすれば一番いいのだけど、自分の場合は距離を取るようにしている。話し合いもしない。

その時間が無駄になる事がわかっているので。

f:id:Nob13:20231120101324j:image

頑固でいる事は楽なこと

人は頑固でいる事は楽なんだ。

自分の考え方を変えない、自分は正しい、自分は自分は自分は、、、。

一般的にこう考える事は楽だ。

だから世の中こんな人が大勢いる。

 

現実には自分とは違う意見を聞くことの方が難しい。

ほとんどの人ができないことだ。

 

だから頑固一徹、他人の意見を聞かない人は関わるだけ時間の無駄なので距離を置くのが正解だと思っている。

 

時々他人を変えるために色々考えて行動している人がいるけれど、それによって本人が変わる事は極めて稀。昔はいろんな価値観の人と意見をぶつけ合った時期があったけれど、それをして来た今、それらが自分にとって時間の無駄だったことがわかった。

 

人は変わらない。

 

変わらないから、意見の違う人と出会っても当然のことだし相手が変わるかもしれない前提で付き合う事もしない。

相手は変わらない前提で付き合えば良いし、そもそも他人の価値観に対して何か思う事もない。

 

なんでこんな話になったかというと、今年一年間はこんな人たちが猛烈に現れて疲れたからだ。

 

相手と意見が違うのは当たり前。

そして相手の考えは変わりません。

 

これを前提で持っているとつまらない事でイライラが減ります。

f:id:Nob13:20231120101331j:image