のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

諦めなければ夢は必ず叶う。

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自分次第でどうにでも。

 

人は自分のなりたい姿になれる力を持っている。

自分自身が強く望む未来があるのなら絶対にあきらめない事だ。

諦めなければ夢は叶えられる。

 

 

 

逆境に負けない心が大切

逆境ってのは、思い通りにならないような時の事だ。

ここで覚えておいて欲しい。

こんな事言わなくてもわかっていると思うが、人生の大半は思うとおりにいかん。

 

他人が自分の思い通りに動いてくれればどんなに楽になるだろうと思うだろう。

会社が、世間が、近所が、友人が、取引先が、家族が、恋人が、、、。

みんな、いろんな事が思い通りにいかない。

 

だが大丈夫だ。

そんなものだ。

 

だがこれは諦めて生きれば良いという事ではない。

 

ジャンルにより多少違うだろうが、世の中の事なんて本番と練習の場合、練習の60%や50%以下しか発揮できないのが世の中ってもんだ。

 

明日のスピーチを散々家で練習しても、楽器の演奏会も、大抵は練習した通りには行かない。練習の時の出来を下回る。

 

だから、ここで発想を変えよう。

本番で50%前後しか発揮できない事を前提として、自分の理想の未来を設定しよう。

 

わかりやすく金の話だ。

 

将来年収1000万円になるぞ!

 

こう思っていろんな事を頑張ってみても大抵は1000万円の年収にまでいかない。

でもそれを目指して頑張っていたから500万円前後の年収にはなれた。

 

こう言う事だ。

 

年収1000万円を目指す例で行けば年収2000万円を目指して努力すれば上手くいかなかったとしても大抵1000万円位にはなる予定だ。

勿論、本当に2000万円得られる可能性のある取り組みが必要だが。

 

なんにせよ諦めない心。

これが一番重要。
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生まれも育ちも関係ない

親ガチャに失敗したと思っても大丈夫。

国ガチャには成功している。

日本では誰でも本人の努力1つでどんなふうにでもなれる可能性がある。

 

その証拠に自分自身は極貧家庭の出身だ。

軽自動車、ミニバン、タバコ、ギャンブル、悪い借金に囲まれた生活だった。

周りにはそんな大人ばかりだった。

 

当時幼かった周りの仲間たちは今では同じ大人になっている。

何も抵抗しなければ大きな流れの一部となるのは当然だ。

 

自分はその生活が嫌だった。

真面目な話、20代の前半頃から上司のご機嫌取りばかりして、すみませんすみませんばかり言い続けて生きる、クソみたいな生活は懲り懲りだと思っていた。

 

30歳近くになってもそう思っていたし、それ以上になってもずっとそう思っていたし周りにもそう言い続けた。

 

『人生舐めてんじゃないよ!』

『みんな同じ思いだけどそうする以外道はないんだよ。』

『そうやって文句言うのは誰でもできるからね。』

いろんな人に言われた。

 

が、本心からそう思っていたので周りからどう思われようと知った事ではない。

 

今は当時求めていた生活になっている。

誰かにこき使われる事なく、毎日楽しい生活を送っている。

 

でも10年以上かかった。

失敗の数なんて覚えていないが100や200じゃないと思うし、細かい失敗を入れたら1000回以上だろう。周りの人にバカにされることも1000回以上あった。恥かいた数なんてとんでもない数。

 

だが、たった1日でも諦める事を考えた事は無い。

これが上手くいった秘訣なのは間違いない。

 

 

将来自分のなりたい姿があるのなら諦めない方がいい。

諦めずに挑戦し続けていればいつか必ず身を結ぶと思う。

 

自分のようなこれ以上ないド底辺民が実現できたのだから、ポテンシャルが高いみんなが出来ない訳がないんだ。
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