世の中金が全て。
とは言わないものの、概ねそれに近い傾向はあると他人事のように世の中を見ている。
最近ではモノの値段は全て上がり続け、ガソリンも食材も車もバイクもありとあらゆる物の値段が上がり続けている。
そんな中にあって、女性が恋人に求める年収のアンケート最新版。男性陣は覚悟して欲しい。
気になる恋人の年収
世の中お金はあるに越したことは無い。
自分には無いからそう思うのだが、ある人からすればまた違うのかもしれない。
多くの女性も恋人には『最低限このくらいは稼いでいて欲しい』という理想の年収金額を持っている。
そんな意識調査の最新版が出てきたので参考に見てみることにしよう。
Mens STAR（メンズスター）は11月16日、「女性が恋人に求める年収に関する意識調査」の結果を公開しました。
10～60代の一般女性463人を対象に、女性が恋人に求める理想の収入を明らかにするため、独自のアンケート調査を実施し、結果をまとめています。
本記事では、回答が多かった収入TOP3を紹介します。
第3位：「301～450万円」（16％）
3位は、「301～450万円」でした。
回答者のコメントを見ると、「恋人であれば年収は気にならない」や「月30万とボーナスがあればこつこつ生きていけるのでは」、「仕事中心の恋人よりも、仕事も恋人も大切にしてくれる相手の方がうれしいと感じる」といった声が寄せられています。
上記のコメントを見ていると301～450万円は実質『収入無し』みたいな扱いに見えるのは自分だけだろうか。450万円稼いでいたら結構いいと思うのだけど、これで年収は気にならないよと言われてしまうのは何とも世知辛い。
第2位：「601～800万円」（23％）
2位は、「601～800万円」です。
コメントを見ると、「最低限の年収がここだと思うから」や「子供に十分な教育費をかけられるから」、「将来結婚した時に、専業主婦になりたいから」といった声が寄せられています。
頭が悪そうな女性ばかりを狙ってアンケートを取ったのではないかと思ってしまうコメントが並ぶ。601万円～800万円は最低限の年収だって、これは困った。
世の中の大半の男性は圧倒的にここに満たない人がほとんどだと思うぞ。
仮にその年収を超えている人に出会ったとしても、その男性を狙う人はきっと多いはず。自分に相当魅力が無いと選んでもらえないと思う難しいラインだ。
第1位：「451～600万円」（29%）
1位は、「451～600万円」でした。
回答者のコメントでは、「このぐらいが平均なのかなと感じるから」や「貯金ができて暮らせる金額だと思うから」など。ほかにも「あまりにもお金持ちだと逆に不安になるため、小金持ちぐらいが自分的にベスト」といった声もあります。
600万円の稼ぎがあれば自慢したっていい世の中だ。
そんな男性に対して金持ちよりやや貧乏よりの扱いをしたり、そのぐらいが平均などと言えば、初対面で投げっぱなしジャーマンスープレックスを喰らうこと間違いなし。
勿論住んでいる地域でも差は出るが、理想の相手探しが難しい事は間違いなさそうだ。
「女性が恋人に求める年収」が判明！ 3位「301～450万円」、2位「601～800万円」、1位は？
結局同じレベルの人同士が一緒になる
友達でも恋人でも世の中の人はほぼ例外なく、自分と同レベルの人と付き合う。
恋人や結婚相手は年収800万円でいいと言っている女性がいたとしても、自分に最低限その年収が無いと相手から本気の相手に思ってもらう事は難しいだろう。
結局年収などは1つの指標としてわかりやすいのだが、年収800万円の人が”これいいよ！いますぐやりなよ！”っていう事は大抵、年収400万円の人には響かない。
逆も然り。
だから結局、どんなに高望みしたところで自分のレベルが変わらなければ、相手のレベルだけ上がる事は基本的には無い。
変化を望むのであれば自分が変わる事が一番確実で早い。
相手に求めず自分をもっと魅力的にしていこう！
