のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

目標に向かって頑張ってる時が一番楽しい説。

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振り返るとそう思う。

 

なりたい姿や欲しい物にむかって努力しているとき。その時は辛い事の連続だけど振り返ってみるとそんな時が一番輝いていて楽しかったと今は思う。

最近はその頃に比べて、欲しい物やなりたい姿で大きく感動することがなくなってしまったので。

 

 

 

RPGでも同じ事が言える

ドロップ率が極めて低いアイテムを落とすまでとにかく敵を狩り続ける。

モンハンでもその他RPGでも良くあるシチュエーションだが、まだかまだかと言いつつもこれをやっているときが一番楽しい。

強いて言うなら挑戦し続けて相手がドロップした瞬間に喜びは頂点を迎える。

その後は急激に感動は降下していく。

 

これは現実世界にも同じ事が言える気がする。

 

絶対になれないしなった事ないから勝手な事言うと怒られそうだけど、憧れの職業(例えば医師とか)になるために努力して努力してようやく成れた瞬間は嬉しいけれど、その嬉しいのはその後働き続けても続くものだろうか、、、と思う。

 

自分自身、今ではそこまで物欲も無いので他に欲しい物がある訳でもないし、やりたい事がある訳でもない。

毎日の日々が幸せいっぱいで楽しいので特に不満も何もない。

 

これはこれで幸せなのだが、自分には何も無くてガムシャラに取り組んでいた頃も将来に夢や希望を持っていて楽しかった気がする、また今とは違うベクトルで。

 

まだ成れないけれど自分のなりたい姿に向かって、夢を叶えるために頑張ってる時。

振り替えるとこの時がバイタリティに溢れていて楽しかったと今では思う。
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夢や希望を捨てずに頑張ると広がる世界

最近では自分の周りのいらない関係は次々に断ち切っている。

人と人の出会いが感動を生む現実も知っているけれど、人と付き合ってることでストレスが生まれる事もまた事実なので、気が合わない人とは端からさようなら。

つまらないことで我慢する事を辞めた。

 

そうそう、今とは違って自分に誇れるものが何一つなかった頃はとにかく我慢する毎日だった。我慢して我慢して我慢して、、、、やりたい事のために我慢しまくった。

それを辞めたら状況が好転し始めた。

 

我慢する事を辞めた。

 

やりたくない事はやらないし、行きたくない事は行かない。

会いたくない人には会わない。

 

やりたい事だけをやって、会いたい人にあって、行きたい場所に行く事にした。

 

人生は有限なのでつまらない事で下唇を噛んで我慢している時間は少ない方がいいに決まってる。

今はそう思うけれど、当時は何が正解か何が自分が本当にしたい事なのかもわからず、とにかく全力で突っ走っていたがそれはそれで充実していて楽しかったと思う。

 

自分のやりたい事に向かって努力していると、周りに応援してくれる人が出てくるものなのよね。それには努力しているフリでは無くて、中身を伴って努力をする必要があると思うが。

 

周りを見ていても、仕事や趣味、何でも自分のやりたい事に全力で取り組んでいる人は概ね事態が好転している人がほとんど。

 

夢中になれる事が合ったら、そこまで夢中でなくても楽しい事があれば全身で楽しんでみる事がいいのかもね。

世界が広がるし、思った通りにならなくても後になって充実してたと思える気がする。

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