のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

娘が大きくなった嬉しさと寂しさ。そして花火。

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赤ちゃんから子どもへ。

 

食べる事が大好きな娘はすくすくと育って2歳に。

毎日ずっと一緒にいるのであっという間だった、、、という感覚ではないけれど、少し前はこんなに小さかったのに今では手足が長くなって嬉しいと思う反面、赤ちゃん寄りの可愛さから変化して来て寂しいと思ったり、、、。

 

 

 

膝に収まらないサイズに

ママやだ!

は言った事があっても

パパやだ!

は言った事がないと妻が笑っていた。

小さい頃から今でもずっと可愛がっているので嬉しい限り。

思い通りに行かなくて爆発する事も多いけれど、それでも可愛い。なるべく希望は叶えてあげたい前提で生活している。

 

それでお風呂で頭を流すとき、顔に掛かるのが嫌な娘にはあぐらをかいて膝の上で横にして頭を流してあげている。

顔にシャワーがかからないように。

 

もっと小さい頃は体全体が両ひざの間に収まっていた。

今では大きくなって両ひざの間に収まらない。

 

手足も明らかに長くなった。

外に行って遊具に手を伸ばしている姿を見ていると、赤ちゃんから子どもへ変化したスタイルになっている。

 

手足が随分伸びてお姉さんになった。

順調に成長してくれて嬉しい反面、少し前までの小さくて子猫のような可愛さが段々垢抜けて来て寂しい気持ちが少々ある。

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言葉が大爆発

三語文、四語文を使いこなし自分の言いたい事を大人に伝える事が出来るようになって来た。今までは察してあげないとわからない事が大半。今では自分で

 

『ズー、飲みたい。チャチャ、いらない。(水が飲みたい。お茶はいらない。)』

 

とハッキリ自分の意志を伝える事が出来る。

夜になるとインコのように饒舌になり、長い文章をペラペラしゃべっているが、しゃべる事が先行し過ぎていて1つ1つの単語がかなり不明瞭なため、毎日一緒にいる親も理解不能

 

ただ、大人同士が会話するように途切れなく長い文章っぽい事をしゃべり続けているので見ていて面白い。

英語を話し始めた頃の中学生のような感じだ。

三語文くらいまでは聴き取れるが、それ以上の文章になると何言ってるのか聴き取れん。

 

また夏の今の時期はあちこちで花火が上がっている。

花火が好きで外で音が聞こえると花火を探しに出かける事も。

ここの所連日花火が周辺で上がったので、花火は毎晩上がるものだと思ったようで夜になると

『ハマメ、いく?ハマメ、見たいねー!』

と聞いてくる。

 

調べて近所で見られそうな花火がある時は連れて行くけれど、当の本人は5分も見ていると飽きる。

後ろ向いて遊びだし、大きな花火が上がった時に音に驚いて振り返るがその時には散ってしまい何もない、、、というコントを繰り広げている。

 

それで、花火が終了し帰るよと話すと

『ヤダヤダ!ボット、ハマメ、見たい!!(もっと花火見たい)』

と暴れて大騒ぎ。

 

車に乗せるのも一苦労だが、あなた花火連れて来ても見てないでしょうが!と妻と2人で話しながら先日も帰ったところです。f:id:Nob13:20230823071441j:image