暑くて何もやる気が起きない。
今日は暑くてやる気が起きない。
ちなみに寒くてもやる気は起きない。
丁度いい気温の時は心地よいのでやる気が起きない。
そんなのんびり夏の日の夕方にハイウェイキングを動かしてきた。
20年ぶりでも何も変わらん
昔のスポーツバイクに乗っていて現行のスポーツバイクに乗るとギアの入りから動き、運転しやすさやクラッチの軽さなどありとあらゆるところに進化を感じる。
逆にその性能が良すぎる所を嫌って、もう少し出来が悪い方がいいと思ったり。
例えば最近のBMW製のスポーツバイクは変速時、ギアがカチッっと入る。
自分が乗っている10年落ちのS1000RRは変速するたびにガッチャン!!だ。
当然カチッと入る方が良いに決まっているが、このガッチャンになれていると新しいバイクは少々物足りなさを感じる事もある。
アナログの良さだったりフィーリングだったり、何でもかんでも新しい物が良いとは限らないけれど新しい物は大抵の事がスムーズだ。
ところで先日購入したハーレーの23年モデルハイウェイキング。
走行フィーリングや変速時のショック等、記憶にある20年前のハーレーと何一つ変わっていない。
デザインも同じだし走行フィーリングも同じ。
シフトタッチも同じだし、全てのポジションが大柄で遠いのも同じ。
違う事と言えば値段が当時の2倍になったことくらいだ。
それにしても当時と何も変わっていないのは安心感にもつながる。
きっと、敢えてそうしてることもあるだろう。
ヘッドライトもハロゲンライトだ。
おい!と思うが、当時の古い見た目のバイクでLEDでは今時感が出てしまうので、敢えてのハロゲンライトだろう。そう思うことにしている。
アメリカ人のビッグヒップでも収まるような巨大なシート。
標準的な日本人には持て余すサイズ。狭いよりはいいのかな。
とにかく見た目は最高だ。
外気温35℃越えの日々が続いているので動かすのは早朝か夕方のみ。
今日は夕方に激熱→普通に暑いに下がったので出かけて来た。
GoPro取り付けて走る。
最近気づいたのがタイトコーナーでなければ結構いいペースで走れるかも。
エンジン始動時は賑やかだが暖まると静かになり、走行中は排気音は聞こえず風の音ばかりが聞こえる。マフラーは変えたい。
大柄な車体だが動き出してしまえばすごくコンパクトなバイクのように、、、感じられず、めちゃくちゃ大きい鉄の塊を動かしてる感半端ない。
さて今日で総走行距離が500kmに到達。
やっと、、、。
初回点検の距離は1600kmなのでまだまだ。マフラー交換も検討しつつ、こうして夕暮れや早朝時に少しずつ動かして楽しもうと思っている。