のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

気が利く人の仕事術。

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気が利く人と気が利かない人の違い。

 

一部のクリエイティブな仕事を除き、大抵の人と関わる仕事についていて”気が利かない人”に仕事ができる人を見たことが無い。

これは仕事を見なくてもプライベート面でも垣間見ることができる。

 

 

 

気が利く人に仕事ができる人が多い

現代では絶滅危惧種的に少ない気が利く営業担当者だが、いわゆる仕事ができると言われる多くの担当者は想像力がアリ、未来に起こりうることを想定して先回りして手を打っておくことが多い。

 

客”でも、それって結局これが必要になりますものね、、、。”

担当『〇様ならそうおっしゃると思って既にそれは手配済みです。今回はサービスしますよ。』

 

こうした対応から絶大な信頼が生まれ尊敬しその人のファンができる。

そして口コミで広がるというのが一連の流れだ。

 

大抵の気が利かない人にこんな事は出来るはずもなく、何なら自分でやると約束した事までやっていない。そしてそれを指摘するとキレる(笑)

悲しいが世の中の大半はこんな人なんだ。

 

ところでスーパーカーオーナーの友達は大抵スーパーカーオーナーだが、そのお連れの奥様や彼女にも経験上気が利く人は多かった。

 

例えば望む望まないは別として走行中の外からの写真は自分では撮れないから、、、と言って友人の車の助手席から写真を撮ってくれた人は何人かいるし、自分が楽しむだけでは無くて、どうしたら相手が嬉しいと思うかという想像力に長けた人が多かった。

 

やはりそんな車を買える人は結果を残した人がほとんどなので、その男性のお眼鏡にかなう女性であるためには女性自身の能力も高いことが条件になってくるのだろうと推察。

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高級ホテルでは気が利くスペシャリストが勢ぞろい

高級ホテルに行くと限りなくNoと言わない接客を目指し、日々お客さんの目線に沿ってくれるスタッフが大勢いる。

 

上記写真はコンラッド東京だが、フロントでチェックインの手続きをしているときに娘が退屈してしまわないようエスコートする男性がシールブックを持って来てくれたり、折り紙を持って来てくれたり、はたまた別のスタッフがチェックイン手続き中のデスクが見えるように登り台を持って来てくれ、娘に何をしているかの光景を見せてくれたりと素晴らしい事この上ない。

 

成功者の多くは気が利いたり、色々気が付く人も多いのでいろんなところを見ている。

そういう人達も多く訪れるであろう高級ホテルで迎え撃つのはやはり精鋭が多い。

 

気が利く人は気が利く人とグループを作り、気が利かない人は同じく気が利かない人と仲がいい。

 

結局のところ、同じレベルの人間同士が同じグループを作る。

 

ありがとうの反対は当たり前なんだ。

やってもらって当たり前と思っている人に色々してやる必要は無し。

世の中もっと感謝してくれる人は大勢いるし、もっと気づく人もいるので今関わっているグループに不満がある人は抜け出しましょう。

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