のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

ハーレーのへその緒、タイダウンベルトを貰う。

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新車ハーレーの特典。

 

ハイウェイキングが納車になった。

自分が憧れていたロードキングのクラシックバージョンであるハイウェイキング。欲しいバイクが10年以上ぶりに手に入って感慨深い。初めて買ったハーレーはファットボーイだったが、その時ももらったハーレーならではの記念品が懐かしく思った。ハーレーのへその緒を貰う。

 

 

 

その商品ならではの香り

各メーカーごとの商品の香りってのがある。

自分は匂いは気になるので結構重要度は高い。

例えば昔購入したアメリカのギブソンのギター。

ハードケースを開けるとなんて言うか、ギブソンのギターとケースでしか嗅げないような香りが漂っていた。そしてその匂いが消えない。

自分は好きな香りだったので問題ないが、久しぶりにハードケースを開けるとふわっと香るギブソンの香りを嗅いでいい気分になっている。

 

パッと思いつく限りでこんなのがある。

 

アウディのレザー内装モデル

→フワッとレザーのコーティング剤か保護剤の香り

 

マセラティ

→言葉では表現しづらいレザーの独特の香り、マセラティの香り

 

ギブソン

ギブソンのギターはみんなこんな匂いがするっていう特有の香り

 

日本車新車

→臭すぎる

 

で、ハーレーの香りは特にサドルバッグを開けた時やエンジンを止めた時の排ガスの香りが10年以上前に乗っていた当時と変わらない香りで懐かしさを思い出させてくれた。

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ハーレーのへその緒

ハーレーがアメリカの工場で梱包され日本まで運ばれてくる時に固定されるベルト、これを納車時にプレゼントしてもらった。

今では渡す店舗と渡さない店舗があるそうだが、オーナー的には何か役に立つわけでもないけれど、こういうハーレーならではのプレゼントって嬉しい。

初めて購入したファットボーイも同じようなモノを貰った記憶がある。失くしたが。

 

ファーストオーナーならではの喜びも深い。

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ハーレーは国産バイクの比ではない位お値段も高いが、(220~650万円位)その分外装の仕上げは見事という他ない。妥協一切無しのガッツリなフルクローム。磨き上げれば鏡になるほど美しいパーツの集合体。

愛でる楽しみを最大限満喫させてくれる素質がある。
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ガレージのオトモの充電器

ハーレー専用の充電器も購入。

バッテリーが満充電されると自動で供給ストップし、減ったら充電してくれる今時の充電器。

最初は嬉しくて何度も乗るけれどそのうちに慣れて乗らなくなってくるので、充電器は欠かせない。

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ガレージ内ではBorn  To Be Wildを流して磨く予定。

まだバイクが汚れてないし、天気の良い日に一度洗車してからでないと磨くわけにいかん。
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サドルバッグのオープナーも金属のクロームメッキ仕様。

このプラスチックなんてほとんど使われていない本物志向な仕上げがたまらない。

その代わり重すぎるが、、、。

 

ひとまずガレージに収まっている状態だ。

思っていたよりも大きく幅を取るので今後のガレージ内の配置について熟考する必要がある。

 

欲しい物は一通り手に入っているので今後はもう何も買わず、今ある物を何年も楽しむことで幸せが続きそうだ。
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