のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

自分の目指す未来の自分の姿に向かって。

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成功の形は人によって違う。

 

成功の形は人それぞれだ。

わかりやすい成功は”お金”だが、お金だけが幸せの物差しではない。これはある程度お金を稼げるようになった人は特にわかる。

自由を愛する人、都会の喧騒を離れたい人、田舎のしがらみから抜け出したい人、交友関係を断ち切りたい人、、、将来のなりたい自分になれるかどうかは今の行動にかかっている。

 

 

 

自分が求めたのは自由

毎朝生活のために同じ時間に目覚まし時計をセットして、まだ日が昇る前から日が暮れて夜になるまで働き続けた。会社に行って早朝に入り口のドアを開けるたびに

 

『このドアをくぐったら次に出てくるのは月が出てる頃だもんな、、、。』

 

そう思って毎日憂鬱な気持ちで日々を過ごしていたもの。

お金もそうだが、毎日奴隷のように働いたりムカつく上司にこき使われるのが嫌だったから自由になれる道をひたすらに探し続けた。

その結果が今だ。

 

その過程に置いて、例えば転職の話で

『給料が安定していてボーナスがあって月に数回は休みも貰えるよ!オススメだよ!』という話を貰っても

もう”休みを与えてもらう生活”はウンザリだったんだ。

 

そうして手に入れた自由な生活。

当然何かを手に入れると何かを失う事がある。

100%の満足なんてあり得ないのだから自分の中でどこに重きを置くか選ぶしかない。

自分は自由一択だ。

 

いくつかの成功があるけれど、自由と言うのは1つの魅力的な要素の1つだと思っている。

 

「成功」のひとつの在り方に「自由」があると思います。

たとえばどんなにお金があっても、毎日深夜遅くまで過労死寸前になりながら働いている状態は、多くの人にとって望ましい状態ではないでしょう。

 

では自由とは何か。

 

それは、何からも誰からも制約を受けず、自分の意のままに生きることといえます。何かの制度や仕組み、あるいは誰か他人に縛られてがんじがらめになっている状態より、自分の好きなように生きるほうが楽しい。自分らしく生きられるとしたら、それもひとつの成功です。

 

あるじゃん(All About マネー)

お金持ち体質は「ひとりぼっち」を恐れない?

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お金持ちの世界は際限が無いので戦うには覚悟が必要

車なんかで例えるとわかりやすいが、いつかは高級車に乗りたいと言って実際少し稼げるようになったので購入したとしよう。

今までの仲間たちからは羨望や妬みの対象になるだろうが、その車に乗った事で知り合った同格以上の車に乗る人達の世界に入ると、大抵自分は一番下なんだ。

 

”ベンツに乗ってるんだぜ!”

と言って『おーすごい!』と言ってくれるのはベンツに乗ってない人か、車に興味のない人達だ。

そこで『ベンツの何クラスに乗ってるの??』

と聞いてくるような人達の中に入ると通用しなくなる事がしばしば。

 

もっといいベンツに、、、と思って頑張って手に入れても、その結果知り合った仲間たちはさらに上のランクの車に乗っている。

 

上に行けば行くほど更なる強豪たちがいるステージが無限に待っている。

 

他人と比べる事がモチベーションになる人はいいが、自分のような腰抜けは疲れてしまう。

 

お金持ちの世界はわかりやすく、常に上がいるのでお金で満足できるレベルまで行くのは難しい。

 

 

自分にとってどうなる事が幸せなのか

スノーボードの回転系のトリックや体操競技の宙返りがそうだが、『見ている方へ体が向いて行く』んだ。

 

だから回り始めた時に怖くて目をつぶってしまうと頭から真っ逆さま。

 

常に先へ先へと見ていく必要がある。

 

人生も同じだ。

 

自分は自由になりたかった。

だからいきなり店長を任すと言われようと、高給で雇うと言われようと一切興味がない。福利厚生がしっかりしていて将来安泰だと言われてもだ。

 

自由になれるかどうかがポイントだったので、周りの誘惑には負けなかった。

 

その結果の自由だ。

 

自分が将来どうなりたいのかしっかりイメージできると、後はそれに向かって進むだけなので段々なりたい姿に近づいていくものなんだ。f:id:Nob13:20220623084226j:image