のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

お金持ちがケチと感じるシンプルな理由。

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お金持ちはケチだとよく聞く理由。

 

お金持ちはケチだという話はあちこちから聞く。

どうやらお金持ちは自分のような凡人とは違うお金の価値尺度を持っているので、お金の物差しに合致しない使い道をケチと考える人が多いようだ。

 

 

 

値引き品を買うのが恥ずかしい凡人

以前、値引きシールが貼ってある食材を購入する人を揶揄する話題を見た。

 

確かに、値引きシールを貼るスタッフが出て来た途端、常にあらゆる局面で最前線に陣取っているおばさんはどうかと思う。

以前スーパーに行った時に遭遇したのだが、総菜コーナーの値引きシールを貼るスタッフが出て来た瞬間、100メートルを5秒台位の速度で腰の曲がったおばあちゃんがカートを押して爆走していった。

 

最前線で欲しい物を全てかごに入れたと思ったら、次は別のスタッフがお弁当コーナーの値引きシールを貼り始めたので、その様子に0.1秒で気づき、周りの人を吹き飛ばして光の速さでお弁当コーナーにワープした。

 

流石にあそこまでのレベルになると周りに迷惑だしみっともない、と自分ですら思う。

 

が、通常の範囲内で値引き品を買うことは何も問題が無い。

賞味期限が近いからと言って味が落ちるモノばかりではないし、今日が賞味期限のステーキを今日買って食べる分には何の問題もないはず。

味は変わらないのに半額だ。

 

しかし、これを恥ずかしいと思う人が一定数いるようだ。

勿論価値観は人それぞれなのでどれが良いも悪いもない。

 

しかし、見ているとお金を持っている人ほど躊躇いなく値引き品に行く傾向が強いと思う。

 

以前、ある大きな会社の封筒を貰った時に会社の名前が入った印鑑が押してあったのだが、どう見ても消しゴムジャガイモに彫刻刀で掘ったような印影だった。

 

趣味車10台も持ってるのだから印鑑位買いなよ、、、。

と自分のような貧民は思ってしまうのだが、やはり彼らの物差しは我々一般人(自分のような一般以下含む)とはかけ離れている事は、下記を見てもらうとよくわかる。

 

 

「お金持ちはケチ」ってホント?

富裕層は自分が価値を認めないものには1円たりとも払いません。何に資金を投入すべきで、何は投入する価値がないかを明確に線引きしています。

 

そのため、日用品は徹底的に安く買おうとします。見栄をはる必要がないので、外見にも無頓着な人も多い。一方で、食器はロイヤルコペンハーゲンを買ったり、高級腕時計を好んだりします。

 

ビジネスでも、たとえば、オフィスの立地が重要なビジネスであれば、オフィスにお金をかける。そうでなければ、オフィスは地味な場所にある雑居ビルを選ぶ。

 

名刺や封筒のクオリティが重要であれば、そこにお金をかける。そうでなければ名刺は100枚で1000円くらいの安いものにして、封筒も問屋街で買った業務用の茶封筒です。

 

また、彼らは経験が豊富で、物事の価値を比較する目を持っています。金額に見合った価値があるかどうかを見極めます。価値と価格が見合わないと感じたら、自分が納得できる金額まで交渉します。

 

凡人は彼らの振る舞いを見て、「お金持ちはケチ」と感じるのです。

 

あるじゃん(All About マネー)

お金持ちが買い物する時に重視することって?

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お通し代なんて聞いてないと激怒のフェラーリオーナー

聞いた話だが、スーパーカーの飲み会に行った時にコース料理とは”別に”お通しが出て来て300円位かかるという話が出たのだそう。その時に参加していたあるフェラーリオーナーはお店に対して激怒した。

 

『そんなものは事前の説明になかった!!!』

 

これまた複数台のスーパーカーを所有する人だが、説明無しに出てくるお通し&お通し代に怒りが収まらなかったという話を聞いた。

 

300円位いいじゃないか、と思うのだが、自分の納得しないものには一切払わないというお金持ちあるあるの典型的なケースだ。

 

 

個人的に思うのは自分の使うもので金額を抑える事はよくするけれど、他人に対してあんまりケチケチしている印象を持たせてしまうと、自分の評価も下げてしまいそうな気がするのでさじ加減が重要だ。

 

だからと言って毎回盛大におごって、相手が当たり前のような顔をしているとそれもまたいい気分じゃないしね。

 

凡人の自分は色々面倒なので、あまり他人と関わらないようにしています。

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