バッテリーチャージ革命。
今まで車のバッテリーを充電させると言えば『長距離を走る!』という原始的な方法にのみ頼っていた。しかし、台数が増えて来て家族も増えるとバカ面下げて長時間出かけてばかりいられない。
ガヤルドに続きS1000RR、そしてついにQ8にもバッテリーチャージャーを購入した。
購入したのはシーテックのMXS5.0。
ガヤルドでも使用中のCTEKのバッテリーチャージャー
基本的に最近の車の使用頻度だが、ガヤルドは週に1回①時間。S1000RRは1~2カ月に一度始動。Q8は週に1度5分。
こんな感じの使い方でガレージに放置してあるのでQ8はバッテリーは放電していく一方。車に乗り出して少し充電されないとアイドリングストップが発動しないが、最近は動かしてしばらくはアイドリングストップは使用不可。
アイドリングストップ自体元々使わないのでオフにしているが、それにしてもこれを見てもバッテリーが腹ペコ状態なのは想像できる。
これから雨の日が続くとますます車もバイクも動かさなくなるので、ついに最新のQ8にもバッテリーチャージャーを導入した。
購入したのはシーテックのバッテリーチャージャーMXS5.0。
rakuten
CTEK(シーテック) バッテリーチャージャー&メンテナー 4.3A MXS5.0JP
バッテリーに取り付けて抜き差ししやすいよう配線を垂らしておくパターンと、都度ワニ口で停めて充電するパターンと2種類選べる。
簡単な方が良いのでバッテリーに直接取り付けてもらおうとアウディディーラーへ持ち込む。
ボンネットの中にもトランク部分にもバッテリーが見当たらず。
Q8のバッテリーどこ???
答えは運転席の下でした。
そしてバッテリーの形が特殊なので付属のケーブルでは形が合わずに接続できず、、、。
都度ワニ口で充電するタイプに絞られた。
CTEKバッテリーチャージャーMXS5.0。
バッテリーにつないでコンセントを差し込むだけ。
犬でもわかる仕様になっている。
後はお任せ充電。
バッテリーの充電状況はライトの点滅箇所で確認。
前回合わせて購入したバイク用の充電器と。
注意点なのだが、同時に購入したバイク用のバッテリーチャージャーと違いケーブルが短め。コンセントと車のバッテリーが遠い場合、汎用の延長コードがあった方が良さそうだ。
純正のエクステンションケーブルもあるけれど、多分汎用の延長コードを近所の家電量販店で買った方が安い。万が一濡れて壊れた時も替えが利きやすいし。
自分のガレージはこんな事も想定してそこら中コンセントだらけなので大丈夫。
Q8に接続して一晩もすると満充電になった。
後はこのまま放置しておけば自動でベストな状態を維持してくれる。
ワニ口で汎用性があるため翌日はボルボV40も充電。
毎日乗らない車やバイクがある人には是非ともお勧めしたい一品だ。
車もバイクもどちらも使える。
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CTEK(シーテック) バッテリーチャージャー&メンテナー 4.3A MXS5.0JP