通販社会になったからこその現象と対処法。
便利な世の中になったものだ。
そんなものまでタブレットやパソコンで出来るの?って事は多い。逆にまだそこはアナログなんかい!!っていうところもあるのだが。
俺は実店舗も行くが、通販も大好きだ。ボールペン①本からでも通販で買えるので頻繁に使っている。ただ、そうしていくと、家の中じゅう配送のダンボールで覆いつくされていくのだ。
今回はその対処法として自宅で出来る、簡単なダンボールの対処法を紹介!
配送に使われたダンボールの処分方法
いくつかあると思うのだ。
①まとめて資源ごみとして出す方法
近くにリサイクルとしてダンボールを回収している場所があれば、そこに持っていく方法。後は指定のゴミ捨て場所に捨てたり。
うちの場合ゴミを出せる日が決まってるか、近所のスーパーにあるリサイクル品回収に持っていくことが多い。
・これのデメリットはゴミ捨て場所が遠ければ面倒。
・少しだけダンボール捨てたいときもわざわざ持っていくのも手間。
・そして回収日が決まっている場合はその日に出すのを忘れる等だ。
②細かくちぎって可燃ごみとして捨てる方法
少量であれば素手でちぎったりして可燃ごみとして捨てる方法もある。昔、エスパー伊藤が電話帳を素手で破っていたような気がするが、やり続けているとそんな気分になってくる。
・これのデメリットは、このちぎる動作自体がそもそも手間。
・ダンボールが硬いor量が多いと大変!
・電話帳を破っているような気持ちになってくる。
この3点に尽きる。
この①と②に当てはまっている人がいれば、俺が編み出した方法で解決することができるぞ!
今からその方法を説明する。
このように通販でバイクカバーを購入し、タンクパッドを購入し、インスタントラーメンを購入した。ちなみにそれぞれ別で梱包されてくるため、この時点で既にダンボールは3つ!
やり方は簡単!
ダンボールを平らにして水道水をかけるだけ。
それだけだ!
小さければ別に崩さなくても可能。
ジャーと水をかけ、水につけておけば尚良い。
俺はこうして水をためて全部ひたひたにする。
そして5分ほど放置。
ダンボールが大量でシンクに入らなかったり、ビッグサイズであればお風呂でシャワーを使ってやると良い。
一つ注意があって、ダンボールの外装の塗料が濡れると周りに色が付くことがあるので、色がついて困るものはどかしておく。
栓を抜いて水を流す。(ダンボールが勝手に栓になっていたので、栓はしていないのだが)
そうすると水分をたっぷり吸って、ふにゃふにゃになったダンボールが出来上がる。
それを水を絞り出しながらクルクル巻いていく。
別に水を絞り出さなくても小さくして捨てても良いのだが、その場合大量の水を吸っているため後のゴミ捨て時に重い!!
このようにコンパクトになったダンボールを可燃ごみとして捨てるだけだ。
5分で処理できるし手間もかからないので、ダンボールの処理に困ったときはぜひ活用していただきたい。