迷ったらやってみる。
自分の人生で決めていることが一つ。
迷ったらやってみる。それをやって良かったかどうかはやった後で考えるというもの。
やらずに後悔するくらいならやって悔しがる方向で。
やらない後悔は残る
・あの時もし、卒業式で憧れの女性に声をかけておけば恋は成就せずともその後に繋がる何かを得られたのではないだろうか、はあぁ、、、。
・あの時勧められた通りにあれを購入していれば今ではもう、、、。
・もしあの時迷ってやめたけれど決断できていれば今頃は、、、。
未来がどうなるかなんて誰にもわからない。
大きく分けると物事は将来うまくいくか、うまくいかないかのいずれかに分かれるがそのわからない判断時に自分はどちらを取るか。
警戒してありとあらゆる事に挑戦しなければきっと未来には何も変化はない。
ありとあらゆるすべての事に挑戦していれば多分、どこかで破滅しそう。
自分の生きてきた人生に照らし合わせて将来可能性を感じる話なのか、そうでないのか。
可能性は感じないけれど行きたい気分なのか。
可能性が感じないからやめておくべきなのか、自分との対話による。
自分の場合だが、興味ない事であれば全て無視だが興味ある事であれば
迷ったらやる
事にしている。
やってみてやりながら今回は行くべきだったのか、どんな感じで今後は展開していこうかを考える。もっと深入りしていくのか早々に損切りするのかも。
なんにせよやってみる。
やらない事には始まらないので。
迷ってる時間は無駄
AにするのとBにするのはどちらがいいだろうか、、、。
こういう悩みは人生に尽きない。
そしてこれは事前にどちらが正解だったか知ることはできない。
それなら迷ってる時間は無駄。
決定し自分にとって良かったと思えばそのまま進むし、選択を誤ったと思うのであればそれを目の前の事や次回にどう生かすかを考えるのみ。
結局のところ迷っている間にも時間はどんどん過ぎていく。
やったら意外となんてことなく動いていく事もたくさんある。
欲しい車がある。
一日中それしか考えられない。お金貯めて10年後に欲しい。
でも、10年後にはもう高くて買えないかもしれない。
今なら無理すればなんとかなる。でももし買ったとしても相当キツイ。
どうしようどうしようどうしようどうしよう、、、、。
この時の自分なら迷いなくGo。
その結果として今がある。
将来やっぱり手が届かなくなってあの時、、、って思うのが嫌なんだ。
それなら購入してその後の事はそのあと考える。
考えながら次の行動。
そんな感じ。
自分が本当に欲しい物ややりたいことが目の前に来たらやってみていいかも。
どれだけ迷っても将来の事なんて絶対わからないからね。