のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

人生の波に対する前向きな考え方。

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自分の価値観から抜け出せない人達。

 

勿論みんな違ってみんないい。

それは大前提なのだが人生うまくいっておらず毎日ため息ばかりついている人を見かねて、彼、彼女らに合いそうな事を提案しても絶対に動かず。そして

『世の中が変わらないと無理だよね、、、。』

いや、お前が変われよ。

という話。

 

 

 

うまくいかない価値観でカチンコチン

現状人生が上手くいってないと。

人生には波があるのでいい時もあれば悪い時もあるから、うまくいってない時期も合って当然。だからそれは問題ない。

が、ずーっと満たされず、かなり長い期間悪い時は本質的に何かを変える必要があると考える。

 

そもそも、その人が”良い”と判断して大事に抱え込んでいる事が本質的には良くない、あるいは彼、彼女らにとっては相性の悪いモノであるケースもよくある。

 

これは他者から見ると一発でわかるのだが、大抵落ちている人は視界も猛烈に狭くなるので自ら気づくことができない。

 

わかりやすい例を出せば

『DVの彼氏に暴力を振られ毎日あざだらけになっている。でも、彼は私のためを思って暴力を振るっているという。最近は浮気もしているようだ。愛情のかけ方はひとそれぞれだから彼との関係をどうしたらうまく築いていけるか、、、。』

 

いや、別れろよ一択だろう。

しかし、こう考えている人は自分でその真実に気づくことはできない。

そんな感じだ。

 

それを心配して周りは声をかける。

でも彼女らは聞き入れない。

 

自分が価値を見いだしている無能な人の声だけは聴くけれど、心配している人の声は一切届かない。

こんな事は世の中そこらじゅうで起こっている。f:id:Nob13:20240626092810j:image

落ち込んだ時に覚えておくこと

人が1人で出来る事なんて大したことは無い。

周りの人が助けてくれる、こんな有難い事は無い。助けを申し出てくれたら落ち込んでいたり、弱っているときなら甘えるべきだ。

人の心は強くないし簡単に壊れる。

 

もし将来自分が上手くいかない事があって落ち込んだとしよう。

誰か近しい人や信頼できる人が心配して提案してくれた事には乗ってみよう。それが人生の転機となる可能性は十分に秘めている。

それに、調子悪い時に何か自分で考えたって碌な事を思い浮かばないし、どうせうまくも行かない。

調子が良くなってから動けばそれで充分。

 

自分の事って意外と自分ではわからない。

自分をよく見てくれている他者の方がよほど正しい対処法をわかってる。

自分がこれが似合うと思っているのと、自分を客観的に見てくれこの人はこれが合うと言ってくれるのは違う。

そして大抵合っているのは他者からの意見だ。

 

調子がいい時は何をやっても構わないが、調子が悪くなった時こそ信頼できる人の声には耳を傾けよう。なんせ人生は短いので。

無駄に使う時間は一分でも少ない方がいいでしょう。

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