コロナを経てさらに強化された病。
ここ最近、日本は今まででは起こらなかった問題に直面している。
以前から問題にはなっていたが右車線譲らないマンが死ぬほど増えた事も1つ。弱そうに見える人を保護する法律を作るたびに禄でもない人が大量に増えていくのは気のせいだろうか、、、。
罪が軽いから犯罪し放題な日本
自分が親になってから余計にそう思う。
特に子供に関連した犯罪などそんなもの極刑にしてしまえ、と思うような事もやった事も重さに比べれば微罪な事が多すぎる。
お陰で最近の目を覆いたくなる犯罪の多さ。
昔から腐敗しているが、昨今の政治も流石に限度を超えているように見える。
いままで、例えば南米などで頻発している対岸の火事と思っていた民間での犯罪や政治の汚職などは日本でもごく当たり前の事になってしまっている。
何とも恐ろしい世の中に。
煽り運転が問題になり罰則が強化された。
結果どうなったか。
『後方煽り運転録画中!!』
というステッカーを貼って追越車線で渋滞を作るバカが日本中に溢れた。
片面だけじゃダメなのよ。
煽ったらもそうかもだけど、やるなら
煽られたら厳罰
と、両方行かないと。
お陰で常時高速道路はマヒ状態。いつでも渋滞。首都高を走れば必ず渋滞。お金を払って渋滞に巻き込まれ何時間も浪費する。
しかもそれが防げない渋滞ではなく、各個人の意識次第で防げる渋滞ばかり。
秋の何でもないような日に高速道路を使って出かけた。
前後視界に入る自分以外の全ての車が右側の追越車線を80km/hで走行し、写真のような斜度が2度を超えるような急こう配では速度が30km/h以上落ちる。
こんな走行を100km以上にわたり延々と続けている。
正気の沙汰ではない。
遅い車を抜かしたら走行車線に戻る。
それが死んでも出来ないらしい。
追越車線以外を走ると死んでしまう病にでもかかっているのだろうか。
またある日は追越車線はミニバンが完封で77km/h走行。写真のように斜度が1度を超えるような急こう配では速度が30km/h以上落ちる。
余りの遅さにシルバーのミニバンは一番左側の車線からごぼう抜きにかかり、R8は中央の走行車線であきれ果てている。
何台もの車に左から抜かれても全く動じず、この後も1000km以上追越車線を走り続ける勢いだ。
こういう人がいなくなれば交通の流れは良くなる。
だから最近は周りの人間に気分を左右されないような自宅で出来るギターなどの趣味が楽しいのよね。
手を怪我したから弾けないのだが、、、。