バカをやる心を忘れない大切さ。
周りの人はほとんどが大人になってしまった。
今考えると子どもの頃は何が面白かったのかわからない事で爆笑した経験がある。
そしてとんでもなくどうでもいい事に夢中になって時間を忘れて過ごした。
こんな気持ちを忘れたつまらん大人になってはいけないと思う。
バカをやり続ける意義
人生に於いてバカをやり続ける意義は何か。
それは楽しいからだ。
それ以外に無い。
正社員で働いてお金を貯金、、ボーナスを全額貯金して無駄遣いせず老後に備えてとにかく貯金玉金。
車も年収の1/1000の金額まで。
またお金持ちのある人は人生投資。
投資投資投資。
勿論資産が増えるのは素晴らしい。
出来る人はやって行けばよい。自分には無理、興味が無いので。
車は無駄、持ち家は無駄、賃貸も風俗も無駄、飲み会も無駄、ムダ毛を脱毛するのは無駄。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!
徹底している人はまぁまぁいる。
それはそれで才能と思う。
夢中になれる才能。
自分には興味が無いのでできない。
浪費最高。人生バカをやるのが最高。
自分の周りには現在一緒にバカをやって盛り上がれる人が残っている。
人生は子どもの頃の腹を抱えて笑った経験、肝を冷やした事、意味わからん事に夢中になった事を忘れてはいかん。
昔は一緒にバカをやった人間も今ではいい大人になり、関わらなくなってしまった人が大勢いる。
『もういい歳だしそんな無茶出来ないよ、、、。』
無茶しようなんて一言もいっとらん。
君の無茶のハードルが地面から2mm位のところまで下がってしまった事が原因だ。
人生は守りに入ったらつまらんのである。
去年の冬に凍結路面を新車で数100キロしか走ってないバイクで行った時の、思い出の写真だ。
路面が見えている最小2cmの幅以外のところを通ったら転倒。
エンジンガードもスライダーも無いので新車バイクが即傷モノに。
ケガする可能性も。
とんでもなく恐ろしい経験だったが無事に切り抜け、あの瞬間はここ10年間で一番集中して目が真ん中に寄ってたと今でも笑い話になっている。
若い頃にたくさんのバカをやってきた人は、大人になってもバカをやり続ける免疫がつく。
若い頃にたくさんのバカをやり続けるべきだ。
判で押したような人生はつまらない。
結婚できなかろうと避けるべき男性4選に選ばれようと知った事ではない。
中途半端にやるよりも突き抜けてしまった方が圧倒的に楽しいのだ。
自分自身も独身ではないので今まで通り全て1人で自由自在には行かないが、それでも隙を見つけては人生にバカをねじ込み、笑える人生を作り上げている。