のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

コンラッド東京のクリスマスランチビュッフェ。

スポンサーリンク

f:id:Nob13:20231214090929j:image

コンラッド東京のランチビュッフェ。

 

時々チェックして気になるメニューが出てくると訪れている、コンラッドのランチビュッフェ。ここ何年かは完璧に量よりも質にシフトしていて、メニュー数は多くは無いけれどその分1つ1つ手の込んだ料理になっている。

今日はクリスマスランチビュッフェにやってきた。

 

 

 

心配しかない子連れランチ

2歳になった娘は最近はものすごい勢いでパワーアップしており、何でも食べるし言う事も聞ける。(聞けないときも多いが)話している事もわかるので特に問題はないが、もう1人の生後半年くらいのちっこいのが大変。

意思疎通不可能だし、男の癖にすぐに泣く。

食事も食べられる物が極めて限定的な上、時間がかかる。

男塾では食事時間は2分だと毎日ご飯を食べる時に教えている。

話をしていてもニヤニヤ笑っているだけで全く現実を理解しようとしない。

 

そして時々、何が気に入らないかわからないが股間に鉄球でも落ちて来たかの如く大泣きする。これが当日レストランで起こらないか不安で不安で仕方がないが、あらゆる対策をして連れて来た。

 

最悪うるさくなったら連れて退場する覚悟。

f:id:Nob13:20231214091043j:image

コンラッド東京到着。

車をバレーサービスで預ける。ドアマンのお兄さん、覚えてくれていた。f:id:Nob13:20231214091046j:image

ホテル内に入る。
f:id:Nob13:20231214091036j:image

1階の通路に毎年飾ってある大きなクリスマスツリー。この前で写真撮ってもらった。
f:id:Nob13:20231214091032j:image

お昼の12時頃は丁度チェックアウトの時間。

本日も相変わらずほとんど日本人はおらず、9割位が外国人に見える。

レストランセリーズへ。

コンラッド東京へ宿泊するとセリーズが朝食会場も兼ねているので、馴染みのあるレストランになる。
f:id:Nob13:20231214090929j:image

スイーツ系。

 

チーズケーキにはクリスマスらしく、靴下の飾りつけ。

娘が気づいて

『あ!サンさんのチュータッタ!!』

(サンタさんの靴下。靴下→チュチュッタ→チュータッタへ間違えて覚えている)

 

前菜
寒ブリのマリネ、水菜と蓮根 生姜とエシャロットのドレッシング
・広島牡蠣、瀬戸内レモンと大根おろしのピンチョス
・北海道雲丹とカリフラワームース
・スモークサーモンとアボカドのタルタル、鶉のポーチ ヨーグルトディルソース
・蟹とローストビーフのタルト 菊芋チップス添え
・パテドカンパーニュ、金柑と人参ラぺ
・ミニ海鮮丼
・鶏肉の紹興酒漬け

 

前菜はこんな感じ。蠣とスモークサーモンとアボガド、、、が気に入った。

f:id:Nob13:20231214091029j:image

ミニ海鮮丼。

 

温かい料理

・シーフードポットパイ
・牛肩肉のラグー バターライス添え
真鯛ポワレ、ハーブバタークラスト ほうれん草添え
・ターキーのバロティーヌ マッシュルームソース
・シーフードパエリア
・サルシッチャと西洋ポロネギのファルファッレパスタ
・ブイヤベース ルイユ クルトン
・ローストチキン、カラフルローストキャロット、マッシュポテト、クランベリーソース
芽キャベツのフライ 牛蒡のチップ添え
・酢豚
白身魚おろし煮

 

シーフードポットパイは美味しいし可愛い見た目だったけど、写真撮ってる暇なかった。真鯛ポワレ白身魚とおろし煮も良い。

娘は酢豚も気に入ったようだった。

f:id:Nob13:20231214091049j:image

大人だけだと自分で取りに行くビュッフェは楽しいけれど、小さい子どもと来ると持って来てもらうスタイルの方が楽。

娘を連れて困っていたら、スタッフさんが代わりに欲しいモノをお皿に取って来てくれた。

こういう気遣いが好き。

食べたいものを言ってくれれば代わりに取ってきますよと。f:id:Nob13:20231214091025j:image

スモークサーモンとアボカドのタルタル、鶉のポーチ ヨーグルトディルソース

これ一番のお気に入り。

アボガドの上にスモークサーモンがのって、その上に半熟のウズラのたまごがのっているという手の込んだ料理。

このレベルの料理がビュッフェで出てくるのが流石コンラッドf:id:Nob13:20231214091039j:image

上の小さいグラスに入ってるのは北海道雲丹とカリフラワーのムース。

サーモンとアボガドの下にあるのは広島蠣のピンチョス、隣の丸いのが蟹とローストビーフのタルト。

 

 

娘は

『おーいしーい!!』

を連発してノンストップで食べ続けているし、ちっこいのもご機嫌でヘラヘラしていたので助かった。

 

スタッフさんも気遣ってくれ、代わりに運んでくれたので楽しい食事の時間を過ごす事が出来た。また是非来たいと思う。
f:id:Nob13:20231214091021j:image