おいしそうなビュッフェ見っけ。
汐留にあるコンラッド東京。
ホテルのサービスも素晴らしく色々大好きなので東京で一番良く行くホテルなのだけど、娘が生まれて以来は今までほど自由に動けず。
久しぶりに近くに来たのでランチビュッフェに行って来たんだ。期間限定の信州の秋ビュッフェ。
慣れない道は走りたくない
都心部の不慣れな道は恐怖だ。
毎回車で来るけれど行きは高速降りてすぐなので良し。
帰りは毎回道を間違える。
Q8のナビはスピードメーター内の右側に詳細、真ん中に中くらいの、そしてセンターには俯瞰映像でナビが表示されているのでわかりやすくしてくれてはある。
がしかし、ドライバーがアホなので
『左斜め方向です。』
と言われても
”どこの左斜めに道がある??見えないが、、、。”
あ、今のところだった、、、のくり返しだ。
続けて訪問すれば覚えているが次回の訪問が半年後とか1年後になるので、毎年記憶がリセットされる。
この先、左斜め方向です。
ナビとにらめっこしながら到着。行きは問題なし。帰りが問題。
ホテルの地下駐車場に車を停めて28階へあがる。
天井が高い28階。
フロントでランチビュッフェに来た事を伝え現在セッティング中なのでもう少しお待ちを、と。
ここら辺の観光のマップ等をお渡ししましょうか?と優しいお心遣い。
大丈夫。もう少しなので待ってます。
娘が周りに愛想振りまいて手を振っていたらキティちゃんボトルの水、大人には全員分ミネラルウォーターをくれた。
こういう気遣いが嬉しい。
娘は初めて見るキティちゃんボトルの水より、見慣れたミネラルウォーターの方が気に入ったみたい。
ランチビュッフェ会場は左側のセリーズ。
正面が中華チャイナブルー。
右側が和食の風花。
値段を確認したランチ以外で迂闊に入るとキケンな金額。コカ・コーラは1200円、ハンバーガーは5100円だ。
今回は信州の食材を使って各分野のシェフが監修した料理が出てくるという魅力的な内容。以下は公式より。
信州ゆめクジラ農園野菜のバーニャカウダや前菜などの冷たい料理から、信州サーモンのポットパイや肉料理などの温かい料理、デザートまで信州の食材を使用した約30種類の料理をお好きなだけお召し上がりいただけます。
総料理長 水口がおすすめするのはカービングステーションで提供する「信州アルプス牛のロースト」。豊かな自然の中で育ち、和牛の美味しさを受け継いだブランド牛を、清らかな水が育んだ山葵(わさび)とともにお楽しみいただけます。
中国料理「チャイナブルー」は、ブランド鶏の信州福味鶏を食欲が増すシンガポールのスパイシーなソースに合わせて、日本料理「風花」は旨味が凝縮された信州サーモンといくらを冷製親子丼に。
デザートにはシャインマスカットを贅沢に入れたゼリーなど4種類をご用意します。
1歳の娘にもテーブルマナーを少しずつ教えていきます。
今日教えたのはこれ。
・レストランでは絶叫しない。
ビュッフェ台を見てくる。
手前からデザートコーナー。信州系のデザートと丁度ハロウィンだったのでハロウィンスイーツも並ぶ。
ゼリーにシャインマスカットが使われているのが流石。
こんな感じ。
1つ1つ丁寧に作られていて好き。
少量ずつ並び無くなるとすぐに補充される。
信州サーモンが入ったクリームホットパイ。
信州牛のロースト。
信州サーモンといくらの親子丼。
気になるもの取ってきた。
一番上の信州サーモンのスモークとそばの実なめこが一番美味しかった。
下の魚は信州大王イワナのカルパッチョ 柚子胡椒ビネグレット。
信州牛ロースト。柔らかい。
スイーツ。
ビーフシチューもこれでもかって位ビーフの塊がゴロゴロ入っていて、豪快な所が最高に素敵。
娘には味の薄そうで問題なさそうなモノを選んで食べさせたのだけど、特にお気に入りが
①鰆のポアレ
②信州サーモンとキノコのクリームホットパイ
③信州アルプス牛のビーフシチューに入っている人参
④シャインマスカットゼリー
だ。
お腹がパンパンになるほど食べていた。
本当に美味しかったようで。
個人的に美味しかったのは長野県産キノコとトリュフのリゾットや信州サーモンのスモークとそばの実なめこ。信州米豚の肉団子、甘酢風味や信州福味鶏 もも肉シンガポール辛タレなど。
コンラッドのご飯はすごくおいしいのでご褒美に最高。いろんなビュッフェを開催しているので興味持った人はぜひ行ってみて欲しい。
宿泊しなくてもランチだけでも大丈夫。