今年最後にミニツーリング。
20年の歳月を経て各所が熟成の極みに達したが、相変わらず長距離の運転が疲れるのは変わって無いようで、、、。
今年最後の車のツーリング。
友人と走ると感慨深いスーパーカーツーリング
時々
『スーパーカーを買うなんて壊れまくってお金の無駄になるんじゃないか?本当に生きたお金の使い方と言えるだろうか、、、?悩ましい、、、。』
みたいな事言ってる人を見かけるがそんなもん
金の無駄に決まっとるやないか。
何をぬかす。
しかし贅沢というのは無駄から生まれる。
今の主流は多人数乗車だ。
先日もスライドドアの軽自動車から東南アジア系の成人が7~9人降りて来たのを見た。
多人数乗車は正義。
だから排気量が5000cc以上あるのに2人乗り!1人2500cc。
これが贅沢で無駄なんだ。
まぁ色々言わんでも無駄であると言う事だけ覚えておいてくれれば充分だ。
自分だけじゃないと思うけれど、趣味の乗り物で出かける時の多くは1人だ。
ましてスーパーカーとなるとオーナーが周りにほとんどいない。
それで1人で乗っていると自分の視界には古いA3の運転席の目線のみだが、他に走ってる仲間がいると視界に入る。走っている他の車を見られるのが楽しい。
昔、スーパーカーが大好きで自分が全裸になってまで追いかけていた頃の車に乗って、その仲間の車と一緒に走っているのは過去の事を考えると感慨深い。
丁度同じ時間に集合場所に集まり、少し話して出発する。
12月に入り気温も下がって一桁の日も増えて来た。
雪国に比べれば冬でも走れるだけ感謝だが、山を越えないといけない所へはもう春まで行けない。
交互に先頭を走りながらドライブ。
安全運転。
後ろ走ってたウラカン、ガヤルドのマフラーから火が出てると笑ってた。
トンネルの中だとよく見える、、、らしい。
SA到着。
キレイな紫色。ランボルギーニはデザインが奇抜だから紫が似合う。ワルな感じがして良い。ホイールも軽そう。排気量は5.2のウラカンと5.0のガヤルド。
とても良い色。
VIOエンジン。
ウラカンの方がひと回り大きい。
速い車が好きな人なので普段の足車もアウディのRSモデル。
こうやって上から見てみると20年差があってもどちらも似ていて、ガヤルドの遺伝子は確実にウラカンへと継承されているように見える。で、自分の目にはガヤルドとディアブロ、カウンタックもどれも似ているところがあって、デザイナーが変わってもDNAは受け継がれていると思う。
友人も数カ月に一度しか乗らないと言っていたけれど、この手の車は乗っている時よりもガレージに置いてある時間の方が長いから、走らせなくてもカッコよくて惚れ惚れするという性能は超重要。
なんで毎日乗らないかは買ったらわかる。