週末になると大混雑。
週末になると一般道も高速道路も大混雑だ。
時々雪も降るので遠くにも行けない。合間を見てバイクや車を動かしている。最近はVFR800Fがお気に入り。塩カルだらけの高速道路を1往復走ってきた。
自分のモノになった感があると落ち着く
S1000RRとは付き合いが長く距離も2万kmに近い位走っている。(多分)
そこまで走る間にサスペンションだったりスクリーンだったり自分なりに使いやすいようにセッティングして、自分仕様のS1000RRになっている。
ところがVFR800Fは走行距離が500km程度と12月納車だったこともあり、行先の制限がある事から走り込むことが出来ない。
そのためクラッチの位置も遊びの量もサスも乗り方もいまいち手探り状態だ。
この状態だから楽しい事もあるが、自分用セッティングがバッチリ出てないと何とも乗りづらい。だから最近は時間があればVFRを連れ出して日々セッティングを詰めている。
クイックシフターの無い純マニュアル車なので遊びの量や繋がる位置が数mm前後するだけで随分乗り味が変わって来る。
夏になったら高速道路を使って長距離ツーリングに行きたいと思っている。
このVFRはメーカー公認のスポーツツアラーだ。
長距離巡行性能を試したい。
それで、夏に向けて高速走行時の風圧を減らすためスクリーンの交換と片持ちスイングアームが見えるようにマフラーの交換を企んでいる。
雪や塩カルで乗れない冬の間にカスタムをしておけば夏になって存分に楽しめるからね。
そう思って妻にも話してみたのだが予想外に大反対されてしまった。
理由を聞くと
『夏が来る前に飽きて売却する可能性が高いため。』
塩カルで真っ白白な高速道路を走ってSAまでやってきた。
春夏秋はガヤルドでもよく来たけれど、今の時期ガヤルドで高速道路は走りたくないのでSAに来ること自体が久しぶり。
高速道路上の掲示板には
『雪、凍結のためウィンタータイヤ装着を』
と表示されているがバイクはノーマルタイヤの二輪。
塩カル大散布により雪や凍結路面がないのを願うばかりだ。
ちなみに周りはスキーやスノーボードを積んだ車ばかりでバイクは一台も走っていなかった。
フロントスクリーンもう少し高さがあってもいいな。
純正なので街乗りも高速もどちらも行ける高さになってる。
自分の場合ほとんど高速道路。だからピザの配達のバイク位スクリーンの高さがあっても良い。
スクリーンの高さがあると夏は風が感じられなくて暑いのだとか。
ワインディングなんかはS1000RRで行くから大丈夫。
コストのかかる片持ちスイングアームを採用しているのに狐の尻尾みたいに太いマフラーで隠されて片持ちなのが見えない。
流石ホンダ!!
機能面に関しては抜群だがデザイン面で垢抜けないところも安定感がある。
さて今日はいくつかセッティングを変えつつ走ってみた。
大渋滞でほとんどわからなかったが、、、。
本格的なシーズンが到来するまでにもう少し詰めていきたい。
スクリーンとマフラーどうするか。