のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

迷ったら買ってしまおうスーパーカー。

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迷ったら買ってしまおう。

 

どうでもいい足車はダメだ。

通常便利なものは価値がすごいスピードで下落していく。

スーパーカーを始め趣味性の高い乗り物は値落ちが少ないので迷ったらさっさと買おう。彼女がいなくても平気と表面的には強がれるし仕事も頑張れるぞ!

 

 

 

スーパーカーを買うのに一番大切な事

家とか保険とか学費やどうでもいい車を購入する場合は資金計画が重要になって来る。

一番の理由は手放しても目に見えるお金という形で戻りづらいからだ。

これがもっともっと高額な趣味の車やスーパーカーになると、資金計画はあまり重要ではない。

じゃ何が必要かって??

 

それは

 

気合と根性だ。

 

冗談に聞こえるかもしれないがこれはマジだ。

 

一般的にスーパーカーなどは持っていても何の役にも立たない。

家にある車で

 

①もっとも燃費が悪く

②もっとも車検代や整備費が高く

③もっとも5月の税金で財布が軽くなり

④もっとも乗る頻度が少ない

⑤基本2人乗りの買い物にも使えない

 

車がスーパーカーだ。

 

こんなモノを欲しがる人や買う人はそもそも正気ではなく、頭が既にやられている。

キチンと計算出来て、不要なモノは極力買わない冷静な判断が出来る賢い人であれば100%の確率で買わないモノがスーパーカーだ。

 

 

昔、スーパーカーが欲しいという小金持ちが

『車両価格に見合った維持費、実用性、購入に至る合理性があるか考えてる。』

と言っていた。

 

そんなもんあるわけないだろ!バカか!!

 

あらゆる面から見て無駄中の無駄。

これにかかる年間費用を考えれば豪華な旅行も豪華な食事もたくさんできる。

 

それにもかかわらず!!

ここまで話を聞いていてもそれでも欲しいという人はもはや車好きを超越した車バカもしくは車キチガイなので、こんな人達に必要な物は資金計画なんて合理性のあるものではない。

 

気合と根性。

 

これに尽きる。

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買えば何とかなる

自分がフェラーリ360に恋焦がれ欲しくて意識し始めた2010年頃。

市場には598万円の360モデナもあった。でも、あまりに極貧過ぎて無理だなと指をくわえて見てるしかしなかった。

 

ある程度稼げるようになった2016年頃、360モデナを購入した。

2010年当時の2倍以上の年収になっていたが360の値段も1200万円だった。

 

そして2016年よりも更に稼ぎは増えた今。360のMTは2000万円を超える。

 

これでわかるのは結局いつ買っても自分には高いという事。

自分の収入が上がるにつれ車の値段も比例して跳ね上がる。

余裕で買える日は何年待っても全くこない。

 

いつ買うにしても無理が必要。

 

となれば少しでも早いうちに勝った方が良いに決まってる。

 

 

”こんな高い中古車買って致命的な故障が起こったら俺死ぬかもしれん、、、”

と思ってビビりまくっていたけれど、怪しい現状渡しの車なんかを買わなければそんな事も起こりづらい。

心配していた事は何一つ起こらなかった。

 

それに買ってしまうと、もうやるしかないので頭がスッキリする。

支払いがきつかろうが給料が下がろうが無我夢中で前に進むのみだ。

 

だって、もう買っちゃったから、、、。

 

迷ってる時間は無駄だ。

無理して買えるなら是非手に入れよう。

 

男にとって(女にとっても)おもちゃは大切だ。

無駄を楽しむ事こそ人生を生きている感じがしていいじゃないか!

 

俺たちはロボットじゃないんだ。

極悪燃費、高額維持費、実用性皆無、、、

 

最高じゃないか!

 

長い人生、例え手放すことになってもこんな瞬間があってもいいと思うぜ。

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