のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

ランボルギーニの値段。

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本記事は車に詳しくない人向けだ。

 

車に興味ない人がランボルギーニって聞いたことも無いけど、どの位の価格で販売されてる車なの??

そんな下世話な質問にシンプルに回答する事を目的としたのが今回の記事だ。

所有者やマニアの方には風船でドッジボールをするような緩い内容になっております。

 

 

 

ランボルギーニの新車価格

ずばりランボルギーニを新車で買ったとなれば一番安いモデルでも3000万円~と思っておけば間違いない。

購入時期やモデルによっては本体価格はもっと安いとか思うかもしれないが、新車で注文する人にオプションを付けずに頼む人はいない。

そんなものは人気のラーメン店に行って

”スープと具なしで麺だけ器に入れて下さい。”

と言っているようなものだ。

 

ランボルギーニに比べればタダに等しい軽自動車や国産車を買っても、ナビを付けてドラレコ付けてメッキ調フェンダー、木目調パネル、カーボン調ディフューザー、本革風フェイクレザーシートを追加すればあっという間に総支払額50万円位上がる。

 

200万円の車を買って50万円のオプションなんて軽々だ。

それなら2000万円のランボルギーニを買って500万円のオプションなんてあっという間だ。

一瞬!!

 

そもそも2000万円ぽっちで買える新車ランボルギーニなんてないが。

 

近所の人がランボルギーニを新車で買ったと聞いた。

一体いくらなのか知りたい人のために目安を言おう。

 

エントリーグレードとされるウラカンであれば3000万円以上だ。

ケツの穴を連想させる名前なら4000万円以上だ。

アから始まる長い名前なら5000万円以上だ。

 

グレートやオプションによって値段は倍くらい変わるものもあるので目安だ。

そこを細かく補足すると書くのがめんどいのでここで終わる。

 

それ以前の年式の車は程度により値段は千差万別。

しかし、いずれにしても1000万円以下で買えるランボルギーニは無い。

現代ではMTだったり希少性の高い車だと価格は跳ね上がる。

 

美術品を買う世界に近い。

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中古車情報の最安物件は目安にならない

車の免許を持ってない人や高級車の知識がない人は中古車情報を検索して一番安い順に並べ、最安の物件価格をその車の相場価格と勘違いする。

とんでもない笑い話だ。

 

例えば自分の車を同じように全国で最安の順に並べてみなさい。

過走行、修復歴有、故障有、現状渡し、保証なし、事故車でタダ同然の車がゴロゴロ出てくる。

 

そんな車を買う人はいないでしょう。

 

スーパーカーはそれに相当するのが800万円や900万円と出てくるんだ。

 

部品交換も1つで50万円は100万円は当たり前。

そんなのが納車時や納車後に複数交換が必要になればすぐに300万円や500万円かかる。

 

参考までに今ほど高騰してない頃にフェラーリ360モデナを購入した。

正規ディーラー車で走行距離3万kmの整備記録のある車だったが、安心して乗りたいので消耗品は一通り交換してもらった。

納車整備費用は200万円だ。

マフラーを換えたので更にプラス100万円かかっている。

 

それをしないと常に怪しい警告灯の点灯と、いつ起こるかわからない故障におびえながら乗る事になる。自分はしっかり整備したので警告灯が数十回点いたりドアノブがもげたり天井が剥がれ落ちたりしたくらいで何も起こっていない。

 

 

その車の目安としてみる時は中古車情報で高い順に並べ1ページ目の価格を基準に資金準備する方がよいかも。古い車であれば尚更。

結局後で大泣きする事になる可能性がありそう。自分で直せる人はいいけどね。

 

ランボルギーニの値段は新しい車であれば3000万円以上。

古い車であれば1500万円~が相場。2022年12月現在。

 

クラシックなモデルや限定モデルは全て億越え。

なんにせよ遭遇しても興味本位で車にあまり近づきすぎない方が良い。

 

万が一傷でもつけてしまったら大変な目に遭うので。

 

それらに乗る人自身が怖い人だったり、取り巻きに怖い人が揃ってる場合がある。なにせランボルギーニを買えるような人なんだから社会的な影響力が強い人が多い。

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