のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

好奇心の塊!1歳児の恐るべき吸収力。

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次のレベルまでが低すぎる。

 

大人になって30代も過ぎてくると次のレベルまでがギガンテス並みに高くなるか(その割にはレベルアップしても能力アップは見込めない)、教会に行っても”そなたは充分に強い”と言われるのがオチだ。

それに対して1歳の娘の次のレベルまでの低さと、能力アップのスピードと言ったらもうとんでもない!

 

 

 

いつ何をどのタイミングで使っているかすべて見ている

言葉がだいぶわかるようになってきている。

本人は『にゃーにゃ』とか単語しかしゃべらないけれど、例えば夫婦で

”天気がいい間だけでも少し庭で遊ばせてあげる??”

なんて話をしていれば、既に帽子を被り靴下を履こうと試みている。

 

会話の雰囲気や理解している単語から想像して、すでに先回りして行動している。1歳2ヵ月ホント凄い!

 

そしてオムツ交換してオムツをくるっと丸め、オムツを捨てるゴミ箱に捨てる様子も普段から見ているので、先日は丸めて置いてあるオムツを持って自分でゴミ箱に捨てに行った。

キチンと蓋を閉めて帰ってきた。

いやーすごい!!

後でゴミ箱を見たら未開封のわかめせんべいも捨ててあったが。

 

これが人生を諦めたおじさんになってくると、日曜日の朝は掃除機をかけるからリビングで横になっていると邪魔と8年間言い続けているのに、今日もお父さんはリビングでテレビを見て横になっているという風になってしまう。

 

これではいかん。

 

学習しないと。

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お風呂で読む本を用意してくれる

毎晩必ず娘をお風呂に入れている。

最近は頭を洗うのが嫌で大騒ぎだ。

なるべくストレスにならないように短時間で効率的に洗う方法を日々研究している。

 

それでお風呂から出た後は妻にバトンタッチして、自分は湯船に入って本を読む。

 

ある時期からお風呂から上がった娘は本を指さして、

『ん!ん!』

と何かを伝えている。

 

その時は本を持たず湯船に入っていたので、多分

『本忘れているよ!』

『本はここにあるよ!』

と伝えてくれているのではないかと想像。

 

車の本を勧めてくれ、いつも自分がどんな色の本を読んでいるかまでよく見てる。

ホントに驚く。f:id:Nob13:20221009081726j:image

庭のミニトマト樹海。

 

のぞき込んで赤くなっているミニトマトを探し発見。

 

『ん!ん!!』

 

と言ってミニトマトを指差す。

上手に取れないので補助して収穫。

 

何もないようなところでも興味のある物をみつけ、触ってみたり舐めてみたり。

アリを見つけて指さして追いかけてみたり、苗を引きちぎってほうきにしてみたり。

 

常に何かに興味を持って動いていて見飽きない。

大人になると様々な事に関心が薄れていくので、小さい頃のこの好奇心は忘れてはいけないと改めて思うんだ。

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