のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

お金持ちは時間に対する感覚が鋭い人が大多数。

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お金持ちの時間感覚は皆似ている。

 

自分も以前から600万回くらい言っているが、時間の概念抜きに人生は語れない。時間は本当に大切だ。もっとも大切にするべき要素だ。何でかって言うと、こうして記事を書いている間にも残り生きられる時間は刻一刻と確実に減っているからだ。

 

 

 

時間の感覚を研ぎ澄ませる

悲しいので計算する事はないけれど、平均寿命から自分の年齢を引いて計算するとあと大体何時間生きられるかが数字でわかる。

そのうち体が健康で元気いっぱいに動ける期間はもっと限られる。

 

一般的に健康な方でも、ある程度の年齢になってくると老化に伴いあちこち不調が出てくるもの。

 

多くの人を病院で看取ってきた看護師さんの話によると、よく聞く言葉の1つが

『こんな事ならもっと自由に好きな事やっておくんだったな、、、。』

なのだそうだ。

 

後悔しても時間は絶対に巻き戻らない。

だから、時間に対する意識を強く持つべきだと思う。

 

この事はお金持ちの多くはわかっているので時間に対する感覚が鋭敏だ。

端的に言って行動が早い。

『今、午後に、夜には、明日には』こんな言葉がたくさん出てくる。

 

対して時間感覚が鈍い人だと

『いつか、気が向いたら、暇が出来たら、10年後に、20年後に、、、』

 

こんな単語がたくさん出てくる。

 

よく聞く営業職のあるあるに『お金持ちはせっかちで待てない人が多い』と言うのがある。

確かに一理ある。

しかし、そもそも時間に対する感覚が全然違うんだ。

 

「Time is money」とよく言われますが、お金を稼ぐ富裕層の方々はよりその感覚が強いと言えます。

富裕層の中には代々資産家という方もいますが、身を粉にして働き一世代で富を築いた方もいらっしゃいます。そのような方は時間が生み出す価値を知っているので、時間を無駄にするのを嫌います。

 

時間を生み出す為のコストであれば、富裕層の方は惜しみなく費やします。例えば、会社への通勤時間短縮の為に、都内の一等地に家を購入することや、移動にタクシーを使うことは無駄な出費にあたりません。

 

浮いた時間で商談の時間や、家族や友人と過ごす時間を増やせることは、富裕層にとってお金以上に価値のあることといえます。

 

富裕層が無意識のうちに実践している「お金がどんどん貯まる人」の行動3選

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車の購入に出る両者の差を見る

ある一般的なサラリーマンの場合、

①欲しい候補の車を選ぶ。

②試乗の予約を1週間後に取る。

③1週間後に試乗して見積もりを貰う。値引き交渉も丸1日頑張る。そして夕方にはじっくり検討したいと言って帰る。

④2週間購入を迷い、営業からの電話を上手くかわしつつも最後には今回は見送ると伝える。

⑤翌週、別の車屋さんに行き見積もりを貰う。購入するかは2週間考えさせてと言う。

⑥色々続く。

 

とこんな流れは珍しい事ではない。

 

これが時間感覚に鋭敏な人の場合は以下のような流れになる。

 

①欲しい車が出てくる。

②当日or翌日店に行きそこで契約、購入。

 

③納車までの間に納車されたら行きたい場所を調べる。

④納車後には1人で、家族で、恋人と充実した時間を楽しむ。

 

こんな流れのパターンは良くある。

 

迷っている時間が短いので楽しむ時間が増えるし早まる。

 

 

電気自動車の充電時間も無駄に思う

電気自動車を推し進めているが電力がひっ迫で節電を呼び掛けているのだそう。

コントのようだ。

以前電気自動車の営業が自分に対してこう話してくれた。

 

『例えば自宅で満タンに充電して行けば遠方に行っても帰り道に、30分の急速充電だけで何とか家には戻って来れるので、本当に手間がかからないしお勧めです!』

 

車のために30分も無駄に捨てなくてはいけないのか、、、、。

そんなのは耐えられないと思ったもの。

 

30分ただスマホをいじって待ってるだけなら、その分早く帰って家で違うことをしたい。

 

誰にとっても一度きりの大切な人生。

後悔の無いように楽しく生きよう!

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