春の兆し。
今年は一部の地域で大変な大雪が降り、住んでいる人はとても大変だったと思う。幸いうちの近所ではほぼ雪は降らなかったので混乱はなかったが、そんな厳しい冬もようやく終えて道端にも緑が芽吹いてきた。
こうなってくるとバイクシーズン到来である。暖かくなってくるとワクワクする。
どちらも乗るけど好きなのはバイク
自分は車もバイクも好きなのだが、乗るのが楽しいのは断然バイクだ。
車に乗ると、車に乗っているという感じがする。当然だが。
バイクはスポーツだ。
以前から言っているが、スノーボードの疾走感やバランス感覚、気持ちよさに似ている。
最近まったく行けていないが、バイクで海沿いに行くと潮の香りがしてきて、新緑眩しい山の中に行けば冷たくてきれいな空気を楽しめる。
そんな自然を満喫できるところが大好きなのである。
ヘルメット以外視界を遮るものがないのもいいかもね。
後は周りを走る二輪車や四輪車が任意保険に入って走っていてくれれば文句なしだ。
ちなみに年間走行距離500km~1000kmぐらいだが対人対物は勿論、車両保険にも入っている。
何かの時に備えているので安心して楽しめるわけ。
バイクの保険料など大したことないので、大事に至る前に保険はしっかり加入しておこう。
去年眠さMAXで行ったビーナスライン。
長野県を代表するツーリングの聖地だが、実力を過信したバイクや車がセンターラインオーバーで走ってくることが多い恐怖のスポットでもある。
安全第一で頼みますよ。
昨年のビーナスラインの一コマ。
画像加工したかのような快晴っぷりでテンション上がったな。
ビーナスライン、今年も気が向いたら行こう。
日本はバイクメーカーの聖地
日本のバイクは世界中で評価されるすごいバイクの聖地だ。
ホンダ、ヤマハ、カワサキにスズキと、どのメーカーもあらゆるジャンルの素晴らしいバイクを作っている。
四輪も作っているメーカーもあるが、正直バイクの完成度に比べれば魅力は乏しい物が多いと言わざるを得ない。
免許を取るのが面倒なのでなかなか一歩を踏み出しにくいのだが、一度乗ってしまえば維持費もそれほどかからず1億円級の車の加速が100万円で楽しめるので、最高にコスパのいいのがバイクである。
ほとんど乗っていないにも関わらずあまり壊れないし。
自分は輸入車が好きなのであまり日本車を所有する機会が無いのだが、今回久しぶりに国産車であるホンダのCB1100EXファイナルエディションを購入。
納車されるのは秋だそうだが、それまではBMWのS1000RRであちこちお出かけして楽しみたいと思っている。