毎日使うものなのに知らない事ばかり。
夜、iPhoneやiPadで音楽を聴いたり動画を見たりしていて、そのまま寝てしまったことはないだろうか。自分は毎日なのだが、朝まで電源が付きっぱなしなのでそれが気になって起きてしまう事もしばしば。
これ、自動電源オフにする方法ないのかと思ったら、、、あった。
すごい簡単にできる方法なので、知らなかった人はぜひ活用してもらいたい。
不眠魔人のお供に活躍中のipad
不眠道10年位の不眠王である。
基本的に昼寝をすることは余程具合が悪い時以外はなく、夜もいつでも目が覚めている。パソコンばかりいじっているからと思って運動もしてみるのだが、何をしても全然眠れん。
ボーっと横になっていると、暇すぎて色々考えて益々目が覚めてしまう。
先日身内にもそんな話をしたところ
『目を閉じてゴロゴロしてれば寝られるよ。色々考えずにやってみて。』
とアドバイスをもらった。
その通りにしてみたのだが、ベッドに入って9時間後も全く眠くない状態でまだゴロゴロしていた。
それで、最近は何かドラマや映画を再生して音声だけ聴きながら寝るようにしている。話を聞いていると色々考え事をしなくても済むし、割とスムーズに寝られる。
動画を聞きながらの睡眠を導入した事により、ベッドに入って凡そ5時間から9時間後には眠りにつくことが出来る。
あまり変わっていない気もするが、それをすることで気になるのが”寝た後もipadが電源入りっ放し”という事だ。
朝まで長時間オンになっているのは本体にもあまりよくなさそう。
見てないのに電源が入りっ放しなのは気になる。
そんな訳で自動電源オフについて調べてみたところ、とても簡単な方法で出来ることが分かったのでここに書いておこう。
iPhoneやiPadを自動電源オフにする方法
さて方法を説明しよう。
iPhoneでもiPadでも同じ、時計のアイコンをタップしよう。
すると以下の画面になるはずだ。
下にある項目
・世界時計
・アラーム
・ベッドタイム
・ストップウォッチ
・タイマー
を選択。
一番下までスクロールすると”再生停止”があるのでこれを選択。
再生停止にチェックが入る。そして画面右上の設定をタップ。
自動電源オフしたい時間を何時間後か入力。1時間でも5時間でも。
試しに10秒。
すると開始を押せばカウントが静かにスタートし10秒後には自動電源オフ。
これで、夜中にうっかり寝てしまっても指定した時間が経つことでiPhoneやiPadは自動的に電源オフとなる。
当然一度開始にすればこの画面を閉じてもタイマーは機能している。開始にした後に動画のアプリを開いても大丈夫だ。
すごく便利な機能。
最近は毎日使ってる。
今晩もかなり長めのタイマーをセットして寝ようと思う。