とても良い。
ミルガウス(黒)を購入して1週間しか経っていないが、ラバーベルトに交換することにした。腕時計は不思議なものでストラップ交換をすると、新しい時計を買ったような新鮮な気持ちになるのだ。そもそも買ったばかりなのだが、今回交換したラバーストラップについて説明するぞ!
ストラップ交換した3つの理由
買ったばかりのミルガウスのストラップを交換するのは、実は時計本体を購入する前から決めていた。理由は以下の3つだ。
1.金属アレルギーが心配
金属アレルギー持ちである。
ステンレスは特に出やすいようだ。ロレックスのステンレスは他社のステンレスとは違うステンレスを使っているというが、心理的には少々心配。
以前購入したセイコーのステンレス時計で痒くならなかったので今回ミルガウスの購入に踏み切ったのだが、セイコーのステンレス時計は時計の裏はガラスだしストラップは革ベルトだ。
つまり、そもそも腕に触れている金属部分が少ない。
それに比べるとミルガウスは裏ブタもストラップ部分も全てステンレス。
これから暖かくなるし、ちょっと怖い。(金属アレルギーは汗と反応して起こるみたい)
ラバーベルトにすると腕に触れる大部分がラバーになるので安心感がアップ!そして、純正ブレスレットをキレイな状態で保管しておけるメリットもある。
2.他のミルガウスオーナーと被りにくい
ブレスレットからして全て完成されたデザインだが、自分仕様のミルガウス感が出る。
愛車にステッカーを貼るだけで気分が変わるようなもの。
自分好みのストラップに替えて満足。
3.メンテナンスが簡単そう
暑くなって汗をかいてもサッと拭くだけで良い。傷にも強いそうなので安心して使える。
と、こんな訳である。
問題はどのラバーベルトにするかで随分迷った。
純正の新品ブレスレット。
今回購入したのはコレ。
RUBBER Bのミルガウス専用ラバーベルト。
ラバーB【RUBBERB】ROLEXミルガウス専用ラバーベルト 色:ブラック×グリーン【ROLEX純正バックルを使用】※時計、バックルは付属しません
ロレックスと同じスイス製で各専用品を作って販売しているのだそう。
開封するとベルトとなんか紙。
差し色は緑にした。勿論違う色の物もある。
自分のミルガウスは文字盤が黒でガラスが緑。
だからベルトを黒、差し色を緑に。
交換の説明書も入っているが、自分でやると絶対に傷だらけにする自信があるので時計屋さんに持っていくことにした。
近所にロレックスのオーバーホールもやっている街の時計屋さん的なところがあったので、電話連絡して向かった。
交換前の純正ステンレスブレスレット。
高級感があって、純正は純正で最高に良い。
太陽の下で見ると最高にキレイなのだ。
時計屋さんに向かい、時計本体とラバーベルト、取説を渡してしばし待つ。
お店に行った時も時計のメンテナンスの最中で、自分が見てる前で作業をしてくれ安心できるお店だった。
待つこと10分位だろうか。
交換し終わり、手首に合わせてラバーベルトをカット。ピッタリのサイズまで少しずつ短くしていき、無事完了。
ストラップ交換料金1000円(税込)。
安い!!!(涙)
ラバーベルトに交換したミルガウスの写真
それではラバーベルトに交換したミルガウスを見て欲しい。
ここからは写真メインで。
バックルは純正を使用するタイプ。
隣の白ミルガウスと同じ時計だけど、ラバーベルトに交換すると全然違う時計に見える。
ミルガウス専用で作られているだけあって付け心地も良く、中華製みたいに取り付け部分の隙間が大きいなんて事もない。
ピッタリハマっている。
100%イメージ通りになって大満足なのである。
ますます気に入ったので、永く大事にしていこうと思う。
ラバーベルトに交換しようと持っている人の参考になったら嬉しい。
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