のぶろぐ13。

重症な車バカの道楽ライフ

走行距離524万kmを1人で走ったボルボP1800オーナー。

スポンサーリンク

f:id:Nob13:20201211100706j:image

一台の車をいつまでも大切に乗るのはカッコいい!

 

新車もしくは新車に近い車を買った時には必ず思う。

『俺はこの車に一生乗るぞ!!』と。

しかし、早い時は数カ月で手放してしまうのが通常の流れ。

実際他に目移りしてしまう事も多いのだが、そもそも自分の一生が3カ月という意味なのかもしれないとも思う、今日この頃。

 

 

 

世界一の走行距離でギネス認定

世の中にはポルシェであったりランボルギーニであったり、意外と長距離走行に向かないような車で過走行を成し遂げてしまった人がいる。

これらの事から、超長距離走行に必要なのはハイブリッドでも燃費でも快適性でもなく『車への愛情』だという事が良くわかる。

 

だから、理論上自分のS1000RRでも問題なしだ。

前傾のきついバイクであっても、バイクへの愛情さえあれば何10万kmだって走ることが出来る。

S1000RRで走行距離を10万kmを目標にしているが、現在の年間走行距離から逆算するとあと160年くらいは達成までに見ておく必要がある。

道のりは長い。

 

そして本題のギネスレベルの走行距離を達成した人だが、その人はアーヴ・ゴードン氏という方で、愛車1966年製ボルボP1800だ。

残念ながらご本人は亡くなってしまっているが、まさに死ぬまで大切に走り続けた一台である。この人が人生でこのP1800と共に走った走行距離は、なんと524万kmにも達する。

 

地球131周分という理解不能な距離だ。

 

以下に480万km達成時の記事がある。

 

2013年9月18日、個人が1台の乗用車で走行した距離の世界記録保持者のアーヴ・ゴードン氏と愛車1966年製ボルボP1800が、ついに300万マイル(480万km)走破という驚異的な記録を達成しました。これは、地球を120周走ることに相当します。アラスカ州アンカレッジ南部、ガードウッド・ヴィレッジのスワード・ハイウェイで記録に到達しました。アラスカ州は、ゴードン氏と愛車がそれまで走ったことのない全米50州の中の2つの州、そのうちの1つでした。

 

ゴードン氏がボルボP1800を購入したのは1966年のとある金曜日のこと。

買ってすぐにこの車の虜となりました。

ゴードン氏は車の運転に夢中になり、運転を続けました。購入したのは祝日と重なる週末で、週明けの月曜日には1,500マイル(2400キロ)点検のため、ディーラーへ駆け込みました。

毎日の通勤のため往復125マイル(200キロ)を走り、定期的なメンテナンスを実施、そして走ることへの情熱により、10年間で50万マイルを走行しました。

1987年、100万マイル達成を祝して、セントラルパークのタバーン・オン・ザ・グリーンの周りを走りました。そして2002年に200万マイルを達成した際は、タイムズスクエアへ車を走らせ、海外メディアの注目を集めました。それ以降も、ゴードン氏は有名となった彼の愛車を運転し、記録を更新してきたのです。

 

AEG 自動車技術者のための情報サイト

ギネス記録をさらに更新、ボルボP1800の走行距離が300万マイル(480万キロ)に到達【ボルボ・カー・ジャパン】

f:id:Nob13:20201211100727j:image

ボルボの耐久性の高さを物語ると共に、このアーヴ・ゴードン氏の車への愛情が尋常ではない。

 

そして通勤距離が長すぎる。(往復200km)

 

最初に書いたように、このP1800だってガチガチのスポーツカーでないにしてもスポーツカーであることは変わりない。

一般的にスポーツカー以外の方が長距離に向いていそうなのものだが、意外とそうした車の話は聞いたことがなく、趣味車の方が多いように思える。

 

それは車の運転の楽しさもあるだろうが、やはり一番はその一台にかける愛情の深さだろう。

 

本当に素晴らしい。

この記録はいつか超えられることが来るのだろうか。
f:id:Nob13:20201211100733j:image
f:id:Nob13:20201211100730j:image