画像はブルーライトノーカット眼鏡です。
ここ何年かしばらく寝つきが悪い。
ストレスとか体が疲れていないとか、いろんな原因がありそうだがいくつか試してみた結果、ブルーライト対策で効果があったのでここに記しておこう。
ベテラン不眠プレイヤーとして長い
普段の仕事は事務的な仕事が多い。
つまりデスクワークが大半を占める。日の光を浴びずにずっと室内で仕事をしているため、そういった眠りづらいこともあるのかもしれない。
また、頭はストレス等で疲れていても体は椅子に座って書類を作ったり、PCを使って仕事をしているだけなので疲労は少ない。体が疲れていないから眠りにくいのかも。
日常的にはこんな感じだが、休日は外に出ることもある。1日外で過ごすことや仕事で1日外にいることもあるのだが、基本どんなに疲れていても相当寝つきが悪い。
知人に相談してみたところ
『目を閉じてゴロゴロしていればいつの間にか眠れるようになるよ~!』
と言われたので、夜の12時にベッドに入りそのようにしていたのだが、9時間後の翌朝9時になってもまだ眠れずにいたこともある。
そんな中ブルーライトの影響は銅だろうかと思い、調べてみた。
ブルーライトとは
長時間タブレット等をいじっていると結構光が強いため、目が疲れる。
Ipad使用時の疲れた時にはナイトモードにして、オレンジ色の背景色にして使っていた。
もしかしたらこういったことも影響があるのかも、と思いブルーライトについて調べてみた。
ブルーライトとは
可視光線の中で、最も強いエネルギーを持つ光
ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のこと。ヒトの目で見ることのできる光=可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。ブルーライト研究会
ブルーライトに関しては諸説あるが、今回調べたところによるとブルーライトは強い光なので目にダメージが残るようだ。実際ナイトモード設定時は目がチカチカしないので、まんざらでもないのだろう。
PCの画面とIpadの画面を常時ナイトモードにした結果
ブルーライトカット眼鏡があることを知り、すぐに買いに行こうと思ったが、、、ちょっと待て。
ブルーライトカット眼鏡でも100%カットできるわけではないかもしれない。
それなら、仕事とプライベートで頻繁に使うPCとIpadを常時ナイトモードにしてはどうかと思ったわけ。
結局同じことではないのか??
そうして過ごして1週間以上経つのだが、なんとベットに入って僅か1時間以内には眠れるようになっている。
やったことは普段見るPCとIpadを日中もナイトモードに設定しただけだ。
画面がオレンジっぽくなり最初は見づらかったが、1週間も経つと慣れて気にならなくなった。
同様に、夜眠れない症状に悩まされている人はこれが原因であれば効果があるかもしれない。設定を変えるだけなので1分で出来るし、お金もかからない。
ぜひ試してみて欲しい。