牛タン2回戦目。
好きなものは何度食べても美味しい。
俺は好きなものは毎日でも問題ない。イチローも牛タンが好きで週に6回は食べていると言っていたが、その気持ちはよくわかる。
俺も牛タンを毎日食べたいが、貧乏なのと住まいの近くには牛タンのお店がないことが悔やまれる。
東京駅で利久の牛タンが食べられる
東京ステイ2日目。
嫁さんの友人と会うために東京駅で待ち合わせ。
お店は自分の希望を聞いてもらい牛タンのお店で決定。ありがたい。
昨日は銀座のねぎしでお腹いっぱい食べてきたが、今日は利久だ。好きなものが続けて食べられるのは至福の極みである。
東京駅内を迷いながらさまよっていると、本日の目当ての『仙臺たんや 利久 東京駅店 (せんだいたんや りきゅう)』を発見!
想像していたのより、はるかにこじんまりした店舗だったので順番まで待つ。
ここはスマホで発券し、順番になったらお店に来るタイプ。
100円寿司なんかの予約でよく見るシステムだ。席数は23席しかないのですぐ満員になってしまい、回転率はあまりよくない。
嫁さんの友人とも合流し、お話しながら待つこと20~30分、ようやく順番がまわってきた。
店内に案内してもらいテーブル席に座る。
スタッフが気が利かない
狭い店に十分な人数のスタッフがいるが、ぼけーっと突っ立っているだけでオーダーしようとしていても気づかない。そしてお茶が減っても入れに来てくれない。
昨日のねぎしがとても良かったため、明らかにサービスのクオリティが劣っているのを感じる。
お通しの牛タン佃煮。これはすぐに持ってきてくれ、そこから10分ほど待つと定食の登場。俺は牛タン定食4枚8切を注文。
美味しそう!ご飯は大盛り無料だが、おかわり自由ではない。
テールスープと漬物と牛タンの組み合わせは仙台で食べた定食と同じ。
ねぎしと比べて
牛タン自体の味はどちらもそん色なく美味しい!
普段から食べているものではないので、味の違いを語れるほどでもないのだけど。
テープスープもごろっと大きい肉が入っていて食べ応えあり。
味噌の漬物もピリ辛でいい感じ。
ただ、空いたお皿(まだ漬物が少し残ってる)を何も言わず下げて言ったり、お茶がなくなっても1メートルくらい横で店員が口をあいて壁を眺めているだけだったり、、、。
サービスのクオリティは相当に低い。
気持ちよく飲食できるという点では断トツ、昨日行ったねぎしが上。
ここしかなければ来るかもしれないが、他の選択肢があるのであればそっちに行ってしまうかもしれない。
仙臺たんや 利久 東京駅店 。(せんだいたんや りきゅう)
住所
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 改札内 グランスタダイニング B1F
電話
050-5597-7699
JR東京駅改札内地下1階グランスタ
営業時間
[月~土・祝日]
7:00~22:30(L.O.22:00)
[日曜日]
7:00~21:30(L.O.21:00)
※日曜日を挟む連休の場合、最終日が日曜日時間営業になります
定休日
無休
席数
23席 (テーブル席2~4名×6、1~3名×2、カウンター席)
完全禁煙