購入して約3年。電池切れのようで。
アウディA3(2016モデル)のリモコンキーが電池がないぜ、と車のメーター付近の画面に出てきた。電池がないことまで教えてくれるのか。ハイテクな車だぜ。
ディーラーにお願いすると5,000円も取られる、という話も聞いたことがあるリモコンキーの電池交換。自分でやればいくらか安いと思うのでやり方を記す!
さてアウディのリモコンキーの電池切れ。
電池が何か調べてみたところ、使われているのは『CR2032』という型のコイン型電池。お店に行って探すのが面倒なので得意のヨドバシカメラでポチる。
購入したのは[マクセル CR2032.1BSリチウムコイン電池1個]である。
送料込み123円で翌日配送。なんて頼りになるヨドバシカメラ。大好き!
商品が届いていない今日は作業できないので明日まで寝て待つ。
翌朝、郵便屋さんのモーニングコールで目覚め電池を受け取り。
良し来た!コイン型電池CR2032!
裏面。
これを取り付ける方法を今から説明するぞ。
まず、リモコンキーを用意して裏返しにする。そうすると、下にキーホルダーなんかかけられる銀色のフックがあるでしょ。その間に隙間があるので、100円玉等を使って上に開ける。
おりゃ!
そんなに力はいらないよ。
中を開くとこんな感じ。
同じCR2032のコイン電池が入っている。こいつをNEWに交換すればよいわけだ。
周りが埃で汚いな!!
せっかくだから、軽く拭いておこう。
コイン電池を取り出すには、右上にある窪みに耳かきや細いマイナスドライバーを差し込むと良い。指の細い人は指でもいけるかもしれないが、指先が3mm以上の厚みがある人は無理だと思うぞ。
取り出し完了。
次にここへ新品電池を投入する。
電池の向きに注意。
コイン電池の両面にプラス、マイナスの表記があるがマイナスが底、プラスが上、蓋側だぞ。裏蓋にもこっちがプラスよ!と言わんばかりにプラスの表記がある。
電池は下から先に入れて、上を押してあげたらスムーズに入った。
これで蓋をパッチンと閉め完成!
写真を撮りながらやったので10分以上かかったが、通常は写真なんか撮らないと思うので、それなら2分くらいで終わる作業。
ディーラーで頼むと場所によっては5,000円近くかかるとも言われる電池交換。(MYディーラーは電池交換500円ほどと言っていた)
自分でやれば123円で済むので最大4877円の節約になるぞ。
その後、せっかくだから違うキーホルダーを付けようかな!とキーホルダー等を入れている引き出しを開けたら、、、。
予備の電池持ってんじゃんw
まぁ次回使えばいいのだが、多分3年後には忘れて新しい物を買うであろう。
(もしくは新居への引っ越し時に無くすか)