のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

ランボルギーニガヤルド リモコンキー反応せず。

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さて天気がいいので、、、と思ったら。

 

天気が良い日には車を動かそう。

準備万端でリモコンキーを持ってガレージへ。開錠ボタン押しても反応せず。

???

予備のキーも試すが無反応。

こんな時の対処法を紹介。

 

 

 

納車1週間でトラブルかと期待

一般的に車に限らず機械は壊れない方が良い。

壊れない方が良いのだが、イタリア車である事、もう20年近く前の車である事を考えれば壊れるなと言う方が無理な話。

幸いいろんな乗り物で壊れる事に対しては耐性があるので、不測の事態が起こっても余程の事でない限りうろたえる事はない。

 

それで今日の話だが、ガヤルドのリモコンキーが利かない。

車には充電器を繋いであるので車両のバッテリー上がりはない。車両のセキュリティも点滅してるのが見える。

 

そしてリモコンキーは電池切れなのか?

予備キーも試してみるがそっちも無反応。

 

ロックされたままリモコンに無反応なガヤルド

中に乗り込んで強制的にエンジン始動を試みるも鍵穴が見当たらない、、、。

 

困って購入したお店に訊いてみた。

すると、状況を聞いてすぐに理解した様子。

 

まるでよくある事と言わんばかりにテキパキと手順を案内してくれた。

 

どうやらこのリモコンキーの設定が何かしらの理由で車両とのペアリングが解除されたことが原因でこのような症状が起こるようだ。

例えばバッテリー上がりとか、キルスイッチだとか。

自分の場合どちらも該当しないがなぜか切断されたので、もう一度ペアリングを試みる。

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ガヤルド リモコンキーのペアリング方法と鍵穴の場所

ちなみに現在車両はロックしてある状態で、リモコンキーが利かなくなっている。

そして鍵穴があればキーを直接差し込むのだが鍵穴が何処にも見当たらない、、、。

車両のありとあらゆる場所をのぞき込んでみたが、発見できず。

 

聞いてみたところ、このドアノブの先の小さく切れている部分を上手く引き抜くことにより鍵穴へのアクセスが可能になるそう。

ちなみにこれ、助手席のドアにはないので、キーを使って直接開けたり閉めたりするのはあくまで非常用を想定してるようだ。

 

硬すぎて全然取れん。

壊すと高そうなので、優しく力いっぱい引き抜いてなんとか取れた。

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なくさないように。

取れたら下から鍵穴が出て来た。

 

多分ほとんど使われていなかった鍵穴。

 

キーを差し込んで回すのが硬い!!

 

ポンコツめ!!!

 

何とかキーもドアも破壊せず開ける事に成功する。そしていよいよここからが本題だ。
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車両内部にロック/アンロックのボタンがあるのだが、この『アンロックのボタンを押しながら』エンジンをかけて、少しそのままにすることでキーと車両のペアリングが完了する。

 

一度エンジンをかけてすぐにアンロックボタンを離したせいか、その時はペアリングに失敗。エンジンかかった後も10秒くらい長めに押していたらペアリング成功。

 

予備のキーでも同じことをしてペアリング終了。

 

無事リモコンキーが使えるようになり日常が戻ってきた。

良かった。

 

ガレージ内で良かったよ。

ガソリンスタンドで同じことが起こったら周りに大迷惑をかける所だった。

 

同様の事が起こったらぜひ落ち着いてこのように対処してほしい。
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