
苦手な夏がやってきた。
暑いのが苦手だ。
特に近年は暑すぎる。暑いのが夏だろ!と言ってもそれにしても限度ってもんがあるだろうが!といいたくなる暑さで既に伸びてます。
草花も伸びる、、、。
プール遊びがしたい娘
まだ水に顔を付けるのが怖くてできない3歳の娘。
だけど水遊びが大好きで家でもプールをしたがる。最近は園でもプール遊びが始まったようだ。なんにせよ楽しい事があるのがいい事だ。
ところで大人の自分はというと夏に楽しめる趣味を持っていない。
ただひたすら耐えるのみ。
問題なのは年々夏の長さが更新されている気がすること。一年の半分くらいは夏なんじゃないかと心配しているところだ。
元々バイクが大好きだったがそもそも暑すぎて乗れないしバイク屋さんに行っても
『こんなに暑いんじゃ新型車出たから試乗に来て!とも言えないしね。気を失って倒れられても困るから。』
本当にそんなレベルの暑さだ。
今後バイク屋さんという業態は沖縄で加湿器とストーブ専門店を大繁盛させるくらい難易度の高い事業になるだろう。
自分はバイクが大好きで周りがよくもまぁ、、、とあきれるほど好きな方だったが、暑さに弱い事で早々に退場している。
セブンもそうだがここまで暑い中エアコン無しのオープンスポーツカーに乗るのは楽しみというか修行でしかない。
真冬に滝行を受けるのが苦ではない人は真夏のバイクも行けるだろうが、自分のような凡人には到底不可能なことである。
ところで知り合いの足場屋さんも熱すぎて鉄パイプが触れないと言っていた。

夏でも元気な野菜たち
妻が家庭菜園をしている。
畑で毎年何やら種を植えて楽しみにして育てている。
自分は洗車のついでに水をやり、娘は芽が出る前の種を掘り返すことと、真っ青な状態のトマトを収穫することが仕事になっている。こんなに暑いと枯れそうなのに元気いっぱいに咲いている植物を見て自然の力強さに驚いている。
自宅の庭でミニトマトが獲れると買いに行かなくてもいいのが便利。だんだん食べごろになってきた。あとは鳥や娘から死守するのみ。

水をやってるだけで食べ物が育ってくるのだから便利なものである。
その昔は早起きして(4時とか5時とか)バイクに乗って早朝ツーリングに出かけたもの。
今ではそんな元気ない。
自宅でのんびり過ごしてエアコンが効いた室内で娘の園の様子を聞いたり、一緒にアイスを食べたりしてのんびりと過ごすのである。
乗り物趣味はまた秋に。