のぶろぐ13。

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コンラッド東京のハロウィンスイーツ体験。

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コンラッド東京のハロウィンスイーツビュッフェ'24。

 

コンラッド東京の『ハロウィン・スイーツビュッフェ~ゴーストウェディング~』に行って来た。ホントはこの日、銀座のねぎしに牛タンを食べに行こうと思っていたのだが、暑い中並ぶかもしれない可能性を考えるとそれは嫌なのでスイーツビュッフェに変更した。

 

 

 

ハイクオリティなスイーツビュッフェ

コンラッド東京のスイーツビュッフェは品数は少ない物の一品一品に手が込んでいる。

大抵ビュッフェと言うとたくさんの品がある代わりに、1つ1つのクオリティはそこまで高くなく、明確にこれが食べたいというものがある場合ビュッフェは選択しない方が良いと言うのが通常の流れ。

 

ここ何年かのコンラッド東京は通常のビュッフェもスイーツビュッフェも品数を絞り、一品一品のクオリティをあげる方向に舵を切った。

たくさんの料理の中から好きな物が選び放題、食べ放題が魅力だが品数を増やしたがために一品当たり10円しかコストがかけられず全てが不味いのでは意味が無い。

うちの近所にあるビュッフェは大抵そんな感じで、出される水まで不味い。

とにかく量が食べられれば味なんて一切気にしないという人をターゲットにしている。

 

対してコンラッドはスイーツビュッフェのスイーツなど種類は今回13種類に限定しているため、1つ1つ手の込んだ作品が並ぶ。

たった13種類?と思うかもしれないが、よく考えてみてくれ。

 

いくらビュッフェサイズで少々小さいと言っても、、、

通常ケーキ13個も食べないぞ。

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何度も来ているセリーズ。
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席に案内。
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飲み物を選ぶ。

好きなドリンクを時間内は何度でもオーダー可能。
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並んだスイーツたち。

手前の黒い物体は竹炭サンドイッチ。セイボリーもいくつかある。
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写真左上の十字架が刺さっているキャラメルアプリコットのムース。

キャラメルのムースの中に紅茶の生地とアプリコットジュレを入れた一品で気に入った。

プルプルしていて美味しい。

 

その隣のレアチーズムースと赤ワインのジュレも良かった。

白くて先に赤いのがちょんとついてるキャンドルタイプのスイーツね。

レアチーズのムースにベリーの果実を入れた赤ワインのゼリーが入っているというスイーツだが、食べた感じはレアチーズムースが前面に出てくるので子どもでも食べられる。

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セイボリー。
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写真中央辺りにあるのは巨峰とシャインマスカットのゼリー杏仁ムース載せ。

巨峰ゼリー&シャインマスカットゼリーの中にシャインマスカットを入れ、その上に骸骨の杏仁豆腐のスケルトンが載っている贅沢ゼリー。

娘が気に入って食べていた。

骸骨の杏仁豆腐はほんのり甘みを感じる程度の優しい味わい。f:id:Nob13:20240915085625j:image

キャラメルとアプリコットのムース。

硬そうに見えるかもしれないがぷるっぷるの柔らかさ。

こだわりの作りが断面から見える。f:id:Nob13:20240915085642j:image

セイボリーのハニーマスタードローストポーク。ハニーから連想される甘味とかはほとんど感じなかった。美味しいローストポーク
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カボチャのプリン。

これも美味しい。つるつるではなく、ザラザラした系のプリン。
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カボチャのスープも濃厚で素晴らしかった。

 

ハロウィン期間に限定されるので開催されている日数が少ないが、今回食べて美味しかったのは

①レアチーズムースと赤ワインのジュレ

②キャラメルとアプリコットのムース

③巨峰とシャインマスカットのゼリー

④カシスパンナコッタと洋ナシのゼリー

⑤カボチャプリン

 

セイボリーは

ローストポーク、ポタージュ、パンプキンマッケンチーズが美味しかった。

 

3歳の娘のお気に入りは紫芋のスイートポテトパイでした。

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